大阪データ復旧の口コミや評判

会社名：大阪データ復旧
住所：〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-1000号 大阪駅前第4ビル10階
TEL：0120-835-706

大阪データ復旧は、関西を中心にパソコンや動画ファイルのデータ復旧やDF証拠復元などを行っている会社です。1998年に創業してから多くの実績・信頼を誇っており、現在はプロが選ぶプロとして、全国のデータ復旧サービス業者から推奨先として選ばれています。

また、見積りに納得できなかった場合、無料でキャンセルできるので、はじめての方でも安心して依頼できます。今回はそんな大阪データ復旧の魅力や特徴を詳しく紹介します。

幅広いサービスに対応

大阪データ復旧では、データ復旧以外にも、不正の証拠データの復元やデータ消去などさまざまなサービスを導入しています。復旧に強いプロがしっかり調査・復旧してくれるので、大切なデータも安心してお任せできます。

ここでは、各サービスの特徴について解説します。

データ復旧

「パソコンが起動しない」「ハードディスクが認識されない」「HDDから異音が聞こえる」など、パソコンを使っている方なら一度は経験があるでしょう。データ復旧サービスは、パソコンや外付けハードディスクなどのデータ復元を行うサービスです。

一般的に、パソコンが不具合を起こすと各メーカーや家電量販店に依頼しますが、修理の際に初期化するため、修理が終わって戻ってくると「大切なデータが消えていた」なんてことが少なくありません。しかし、素人が一度初期化したパソコンからデータを取り戻すのはむずかしく、場合によってはトラブルを再発させる原因になります。

データを削除したくない場合やデータを取り戻したい場合は、メーカーや家電量販店より復旧サービスを利用したほうが安心です。ただし、時間が経ったデータは救出できる可能性が低くなるため、なるべく早めの相談をおすすめします。

また、プロのカメラマンや番組制作者向けに動画ファイルの復元も可能です。データ復旧ソフトでは削除されたファイルも個別で対応してくれるので、重大なデータを取り扱っている方でも安心してお任せできます。

DF証拠復元

DF証拠復元サービスは、不正の証拠を復元したい方に向けたサービスです。デジタル・フォレンジック調査とも呼ばれており、訴訟に向けた書類作成にも対応しています。民事事件や刑事事件とは異なり、あくまで不正の証拠を集めるために用いられますが、なかには大きな事件が隠れている場合もあります。

デジタル証拠探しのポイントは、依頼者が求めるデジタル証拠の内容です。そして、それを入手するためのアプローチについて、依頼者・解析担当者と調査会議を実施し、進めていきます。会議は通常Web方式で行われるため、現地に足を運べない方でも安心して参加できます。

大阪データ復旧では、これまで多くのデジタル証拠探しを行っています。たとえば、社員の私物HDDに共有ファイルを無断複製したケースや、退職予定の従業員が重要メールを自宅宛てに送信したケース、顧客企業から提供された秘密情報の無断使用などです。持ち出されたファイルだけでなく、不正コピーの経緯まで調査してくれるので、証拠隠滅や使用履歴まですべて判明します。

また不正調査だけでなく、労務問題にも対応しています。

データ消去検証

データ消去検証サービスは、抹消したデータが正しい方法で削除されているかを確認・検証するものです。HDDを対象に、SSDやネットワーク機器にも対応しており、仕様や設計によっては検証のために開発が必要になる場合もあります。自社開発のバイナリデータ解析用プログラムも使用しているので、幅広い検証・解析が可能です。

このほかにも、デジタルデータの解析が応用できる事案や検証など、サービスメニューにはない業務の相談にも対応しています。

高い技術力と実績で安心

データ復旧サービスは、業者によって良し悪しが異なります。そのため、いかに大切なデータを満足のいく形で復旧できるかが重要になります。テンプレートどおりのやり方では、残念ながら重要証拠を見逃してしまう可能性もあるでしょう。

大阪データ復旧が選ばれる理由は、高い技術力はもちろんのこと、2つの特許や豊富な実績などが挙げられます。データ復旧とDF証拠復元で証拠品鑑定を支援したことで、2022年には滋賀県警より感謝状も贈呈されました。

2つの技術特許

「特許第6398023号」と「特許第6108950号」の2つの技術特許があります。

特許第6398023号は、HDDの動作制御を行うための方法およびHDDドライブです。ファームウェアがHDDのデータ記録領域をコントロールし、それによって作動したヘッドアセンブが磁気ヘッドを経由してデータの読み書きを実施します。この技術を大阪データ復旧が開発し、特許を取得しています。

ちなみに、この特許技術は2014年に米国国防総省が改定発行した「NIST SP800-88 Rev.1」が規定するデータ消去検証にも応用できるため、ADEC（データ適正消去実行証明協議会）でも活用されているようです。

特許第6108950号は、東日本大震災による津波でHDD内部に海水や土砂が入り込み、損失したデータを復旧させる際に開発された技術です。磁気ディスクダメージでデータ復旧を行う技術は、ほかの業者には使用許諾を一切行っていないため、類似サービスがあった場合は注意してください。

2つの特許を取得しているだけでなく、日本国内の業界団体（一般社団法人日本データ復旧協会、NPO法人デジタル・フォレンジック研究会）にも加盟しています。

実績豊富な専門家

大阪データ復旧は、ほかにはないサービスと技術で、お客様満足度98.6％を誇っています。このうち法人利用率は94.1％、1998年に創業してからさまざまな実績を積み上げ、セキュリティ面にも定評があります。

さらに、代表エンジニア（下垣内太）は、世界でトップクラスに入る専門家です。捜査機関や司法機関、弁護士会などでの講演実績もあり、国際カンファレンスにも招聘されました。「Data Recovery Professionals」「Global Data Recovery Alliance」にも選出され、データ復旧および解析に関する高い評価を得ています。

2つの依頼方法

利用方法は、郵送・宅配便だけでなく、持ち込みにも対応しています。関西圏内での対応になるため、それ以外の地域から依頼することはできませんが、大阪から近いエリアの方であれば比較的スピーディーに修理してくれます。

郵送・宅配便

郵送・宅配便を利用する方は、電話でトラブルの発生状況を伝え、症状に合わせて担当者が修理期間と費用を案内してくれます。受付日時の予約も可能なので、忙しい方でも安心して修理の依頼ができます。

依頼したい機器を梱包し、公式HPにある「データ復旧申込書」を印刷・記入したら、同梱して発送します。パソコンの分解作業が可能な方は、HDDのみの郵送も可能です。

初期診断として見積りが行われますが、内容に納得できない場合は無料でキャンセルできます。また、障害状況や対処方法などから調査費が生じる調査工程もあります。

見積りが終わると調査が実施され、論理障害の場合は、解析イメージの取得やファイルシステム解析などが行われます。調査結果はファイルリストにしてメールで送信してくれるので、必要なデータを確認しやすいでしょう。

持ち込み

郵送・宅配便とは違いすぐに対応してもらえるので、急いでいる方は持ち込みのほうがおすすめです。事前に電話で発生状況や症状を伝える必要がありますが、予め受付日時を予約しておくとスムーズに対応してくれます。

調査結果にはデータ容量・ファイル数なども含まれ、後日メールでの確認になります。ただし、故障状況によってはファイルリストの作成ができないので注意してください。

まずは電話で問い合わせてみよう！

大阪データ復旧は、パソコンや動画ファイルなどのデータ復旧を主に行っている会社です。デジタル証拠探しや消去したデータの検証にも対応しており、メニューにはない特殊事案も受けつけています。

2つの特許技術を取得しているということもあり、ほかのデータ復旧会社にはない技術と実績は、どんな状況・症状も可能な限り対応してくれます。

また、プロが選ぶプロとして、全国80社以上のデータ復旧サービス業者に推奨先として選ばれているのも選ばれる理由のひとつでしょう。そんな大阪データ復旧が気になる方は、電話で気軽に問い合わせてみてください。