更新日:2025/12/04
データ復旧業者おすすめ3選

LIVEDATA(ライブデータ)

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電話やメールだけで費用の確認が可能!初心者でも安心な業界20年の老舗企業

バッファローデータ復旧サービスセンター

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スピード感のある障害診断と復旧作業を、良心的な価格で提供!

デジタルデータリカバリー

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国内トップクラスの復旧率と売り上げを誇るデータ復旧専門業者

【2025年版】評判が良いおすすめデータ復旧業社8社を徹底比較

データ復旧業社をはじめて利用される方は「どの業者を選べかいいか分からない」「高額な料金を請求されそうで心配」という方は多いと思います。

このサイトでは、以下の6項目を比較軸に、おすすめの企業を8社紹介致します。

項目①データ復旧にかかる料金の安さ・明確さ

項目②データ復旧実績数・データ復旧率

項目③データ復旧にかかるスピードの速さ

項目④リカバリ対応機器・メーカーの幅広さ

項目⑤認証の有無や設備から見たセキュリティ水準の高さ

項目⑥診断や出張サービスなど、無料サービスの提供範囲

ぜひ参考にしてみてください。

データ復旧サービス・業者の選び方のポイントを解説

データ復旧サービス・業者の選び方のポイントを解説の見出し画像

データ破損や消滅のトラブルが増えていることから、データ復旧サービスや業者の数も以前に比べて増えています。そのためどの業者に依頼するべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、ここではデータ復旧サービスや業者を選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。

初期診断の対応は丁寧か

データ復旧業者はできるだけ丁寧に対応してくれ、信頼できる業者であることが非常に重要です。そして丁寧に対応してくれるかどうかは、初期診断の際の対応や提案内容などである程度判断することができます。

診断時に費用が発生する範囲を教えてくれたり、費用が安い理由や高い理由を明確にしてくれたりなど、初めて依頼する方でもわかりやすく説明してくれるようなデータ復旧業者なら安心です。

悪質な業者の場合は雑な対応をしてきたり、復旧の内容を細かく説明してくれなかったりと不安になる要素が多いはずです。そういった業者に依頼してしまうと、復旧できないばかりかデータを失ってしまう可能性もあるので避けたほうがいいでしょう。

技術力の高さ

大切なデータをより高確率で復旧させるためには、技術力の高いデータ復旧業者に依頼するのが1番です。技術力の高さは、復旧できる範囲や設備の充実度、実績などを見るとわかりやすいです。

たとえば重度障害にも対応ができるデータ復旧業者には、優秀なエンジニアが在籍し充実した設備やパーツを保有している可能性が高いです。またこれまでにデータ復旧した件数や、現在のデータ復旧パートナーの数が多いデータ復旧業者も信頼度が高いといえるでしょう。

高い技術力を持っていればスピーディな対応も可能なので、すぐに復旧して欲しいデータがあるときも安心です。そのほかにもプライバシーマークを取得していたり、長年運営している老舗の業者であったり、また防犯対策がしっかりとされているなども信頼度が高い業者であるかどうかも、技術力の高さと併せてチェックしてみてください。

費用設定は明確か

データ復旧を依頼する際に多くの方が不安を感じるのが料金についてではないでしょうか。より安心して依頼するためにも、費用の設定が明確であるか、データが復旧できなかった場合にどのような対応をしてくれるのかなども確認してみてください。

見積もりに復旧の内容や費用が細かく掲載されており、不明瞭な料金が一切ないことが大前提です。それに加えて費用の上限を設定できたり、成功報酬のデータを指定できたりすると、非常に安心感があります。

また依頼後に費用が上がらないことを明確にしていることも、信頼できる業者を見極めるための重要なポイントです。そして万が一希望のデータを復旧できなかった場合に、無料で返却してくれる業者なら不満を感じることはありません。このように費用について明確で安心できる対応をしてくれるデータ復旧業者を見つけましょう。

ポイント

初期診断で丁寧な対応をしてくれるデータ復旧業者がおすすめ

費用が明瞭で技術力の高いデータ復旧業者に依頼しよう

データ復旧業者8選!おすすめ比較表

イメージ
引用元:https://www.livedata.jp/dlp/

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引用元:https://www.ino-inc.com/

引用元:https://www.logitec.co.jp/data_recovery/

引用元:https://www.pceco.info/

引用元:https://www.60min-data.com/

引用元:https://www.data119.jp/

引用元:https://www.a-d.co.jp/datarecovery/
会社名LIVEDATA(ライブデータ)バッファローデータ復旧サービスセンターデジタルデータリカバリーロジテックPCエコサービスウィンゲットAOS(DATA119)アドバンスデザイン
おすすめポイント電話やメールだけで費用の確認が可能!初心者でも安心な業界20年の老舗企業スピード感のある障害診断と復旧作業を、良心的な価格で提供!国内トップクラスの復旧率と売り上げを誇るデータ復旧専門業者透明性の高いサービスと料金設定。セキュリティへの配慮も高く信頼できる!シンプルな料金体系とスピーディーな対応が特徴のデータ復旧専門会社国内最多拠点数を誇る、出張対応も可能なデータ復旧業者難易度の高いデータ復旧の成功歴あり。急ぎの場合も一年中24時間対応可能!データ復旧サービスのパイオニアとして高精度で安全性の高いサービスを提供
対応製品ハードディスク、NAS、RAIDサーバ、Blu-ray レコーダー、SD・CFカード、ORACLE、USBメモリー、SSD、NVRなど外付け・内臓ハードディスク、テレビ録画用ハードディスク、ネットワーク対応HDD(NAS)、SSD、USBメモリー、SDカード・CFカード、バッファロー製nasne™、光メディア、おもいでばこ、パソコン・サーバー・スマートフォンなどRAID機器(NAS/サーバー)、ハードディスク、外付けハードディスク、パソコン、SSD、レコーダー、USBメモリ、SDカード・MSDカード、ビデオカメラ、スマートフォンなどHDD、NAS・RAID、SSD、USBメモリ・SDカード、ブルーレイ・DVD・FDD、PCなど
HDD、NAS・RAID、SSD、USBメモリ・SDカード、ブルーレイ・DVD・FDD、PCなど
内蔵HDD/SSD、外付けHDD、ネットワークHDD(NAS)、RAIDサーバー、デスクトップパソコン、ノートパソコン、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、HDDレコーダー、各種メモリー記憶媒体サーバー・RAID、TeraStation、LinkStation、LANDISK、NAS機器、外付けハードディスク、パソコン、HDD、SSD、USBメモリ、SDカード、ビデオカメラなど外付けHDD・SSD、パソコン、サーバー・RAID・NAS、USBメモリ・SDカード、ビデオカメラ、スマートフォン・携帯電話、動画データ、テープ(LTO・DAT・DLT)デジタル遺品などパソコン(PC)、外付けハードディスク、サーバー、SSD、NAS、RAID、各種テープメディア、CD/DVD、フラッシュメモリ、スマートフォン
復旧実績MD05ACA800 TOSHIBA 8TB 物理故障により認識不可能な状態からのデータ復旧、DELL PowerEdge T330 ST4000NM0033 4TB サーバーの復旧など記載なしWestern Digital-400BB-75fja1 フリーズから復旧、TOSHIBA2.5インチ フリーズから復旧などBUFFALO(バッファロー) TS-H1.0TGL/R5、Microsoft サーフェイスプロ4などBUFFALO LS210D0201 周期的な異音があり認識しない状態から復旧、SONY VPCCB3AJ 電源を入れてもWindowsが起動しない状態から復旧などRAID崩壊から復旧、PowerEdge2950 データ復旧など犯罪捜査、不正検証などTOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG データ復旧、THNSNS128GCSP データ復旧など
導入設備セキュリティルームなど記載なしクリーンルームなど記載なしPC-3000、監視カメラによる全室24時間監視録画など記載なし記載なし記載なし
復旧スピード作業時間平均13.84時間最短1営業日約8割は48時間以内最短即日最短3日最短即日最短即日~2日最短1~3日ほど
問い合わせ電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム・チャット・LINE電話・メールフォーム・チャット電話・メールフォーム
受付時間9:00~22:00月~金 9:30~17:00(祝日除く)24時間9:00~24:0024時間24時間24時間9:00~17:30(土日祝除く)
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おすすめのデータ復旧業者8選!

LIVEDATA(ライブデータ)

LIVEDATAの画像 引用元:https://www.livedata.jp/dlp/

電話やメールだけで費用の確認が可能!初心者でも安心な業界20年の老舗企業

LIVEDATA(ライブデータ)は費用設定が明確になっていて、問い合わせの段階で上限の設定が可能なうえ、依頼後に費用が高くなるようなことはありません。復旧のための費用以外の用途不明の請求は一切存在しないため、安心して依頼できます。


また、HDDやNAS、サーバーRAIDの復旧にも強く、しかも作業時間の平均は13.84時間という技術力の高さや作業速度も大きな強みです。

LIVEDATA(ライブデータ)の強み

  • Point

    費用設定が明確なので依頼しやすい!重度障害であっても対応可能!

LIVEDATA(ライブデータ)の口コミ・評判を集めました

全ファイル復旧できた! (清水さん)
NASのデータ復旧をしていただきました。RAID5で組んでおり、物理的破損は無かったそうですが、ファイルシステムなどの論理的破損が酷かったのか、復旧天使のソフトでは30%ほどしか復旧できなかったところ、こちらの復旧サービスでは全ファイル復旧できており技術力の高さを感じました。 また、対応も迅速で、障害メディアを持ち込んでからほぼ1営業日で復旧できていました。今回みたいなことがないように入念にバックアップを取るようにしてますが、同じようなことが起きたらまたこちらにお願いすると思います。
引用元:https://www.google.com/
料金が明瞭でわかりやすい (K Fさん)
外付けHDDが読み込まなくなり、急遽対応していただきました。持ち込み可能なので、都内在住で急いでいる方には是非オススメしたいです。最初に診断、その後データの抽出、特に問題がなければ支払いのうえ新しいHDDにデータを書き出してもらうという流れで、週末挟みましたが実質3営業日で急ぎ必要なデータをいただき、その翌日には全ての工程が完了しました。 仕事で必要なデータのためかなり焦りましたが、丁寧かつ迅速にご対応いただき、また料金も明瞭でとても助かりました。ありがとうございました。
引用元:https://www.google.com/

LIVEDATA(ライブデータ)の基本情報

おすすめポイント ・無料の初期診断
・HDDの復旧技術が高い
・NASやサーバーRAIDの復旧に強い
対応製品 ハードディスク、NAS、RAIDサーバ、Blu-ray レコーダー、SD・CFカード、ORACLE、USBメモリー、SSD、NVRなど
復旧実績 MD05ACA800 TOSHIBA 8TB 物理故障により認識不可能な状態からのデータ復旧、DELL PowerEdge T330 ST4000NM0033 4TB サーバーの復旧など
費用 【ハードディスク復旧の例】
LV1 軽度障害(ハードディスク自体に損傷なし、データ削除など):4万4,000円~/4時間~
LV2 中度障害(リカバリー、基板損傷、軽度のセクタ不良など):6万6,000円~/4時間~
LV3 重度障害(ヘッド不良、モータ不良、重度のプラッタ損傷など):9万9,000円~/1日~
その他(上記エラーが複合的に発生する場合):最大27万5,000円(2TBまで)/1日~
問い合わせ
受付時間 9:00~22:00
会社情報 株式会社LIVEDATA
〒101-0021
東京都千代田区外神田1-18-19
新秋葉原ビル2階

LIVEDATA(ライブデータ)の所在地

データ復旧事例

  • NAS
  • HDD
  • SSD

作業時間の目安

LV1 軽度障害 ハードディスク自体に損傷なし、データ削除など 4時間~
LV2 中度障害 リカバリー、基板損傷、軽度のセクタ不良など 4時間~
LV3 重度障害 ヘッド不良、モータ不良、重度のプラッタ損傷など 1日~
その他 上記エラーが複合的に発生する場合 1日~

バッファローデータ復旧サービスセンター

バッファローデータ復旧サービスセンターの画像 引用元:https://www.buffalo.jp/recovery/

スピード感のある障害診断と復旧作業を、良心的な価格で提供!

バッファローデータ復旧サービスセンターは、外付けハードディスク販売シェア国内No.1を誇るバッファローが提供しているデータ復旧サービスです。そういった実績があるからこそのノウハウを活用してデータの復旧に取り組んでもらえます。


バッファローでは事前に記録メディアを預かって見積もりを算出しますが、見積もり後にキャンセルしても費用は発生しません。

バッファローデータ復旧サービスセンターの強み

  • Point

    日本に4拠点を展開!自社製品は保証期間内であれば無償対応。

バッファローデータ復旧サービスセンターの口コミ・評判を集めました

スタッフの丁寧な対応 (ヤングコーンさん)
丁寧に対応してもらえてデータも復旧できたので感謝です。今度からはバックアップをしっかり取ります。
引用元:https://www.google.com/
復旧をしてもらった (園田美月さん)
HDDの復旧をしてもらった。そんな事ができるんだって思うくらい凄いサービスだった。
引用元:https://www.google.com/

バッファローデータ復旧サービスセンターの基本情報

おすすめポイント・全国4か所で受付対応
・記録メディアメーカーだからこその技術力とノウハウ
・テレビ録画復旧も○
対応製品外付け・内臓ハードディスク、テレビ録画用ハードディスク、ネットワーク対応HDD(NAS)、SSD、USBメモリー、SDカード・CFカード、バッファロー製nasne™、光メディア、おもいでばこ、パソコン・サーバー・スマートフォンなど
復旧実績記載なし
費用【外付けハードディスク1ドライブモデル/内蔵ハードディスク】
■ バッファロー商品
〈軽度〉論理障害:3万3,000円(税込) 物理障害:6万6,000円(税込)
〈中度〉論理障害:4万9,500円(税込) 物理障害:13万2,000円(税込)
〈重度〉別途見積

■ 他社商品
〈軽度〉論理障害:4万4,000円(税込) 物理障害:7万7,000円(税込)
〈中度〉論理障害:6万500円(税込) 物理障害:14万3,000円(税込)
〈重度〉別途見積
問い合わせ電話・メールフォーム
受付時間月~金 9:30~17:00(祝日除く)
会社情報株式会社バッファロー データ復旧センター
〒100-6215 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
パシフィックセンチュリープレイス丸の内 15F

バッファローデータ復旧サービスセンターの所在地

データ復旧事例

  • NAS
  • HDD
  • SSD

作業時間の目安

初期診断 1~3営業日
初期診断(重度) 5日~
軽度障害 1~3日
重度障害 1~2週間

デジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリーの画像 引用元:https://www.ino-inc.com/

国内トップクラスの復旧率と売り上げを誇るデータ復旧専門業者

デジタルデータリカバリーには平均7,344台のドナーHDDが常時ストックされています。そのため、依頼した瞬間から復旧作業に着手してもらうことが可能です。


さらに、デジタルデータリカバリーはデータ復旧に必要な設備の中でも最先端のものを取りそろえているので、非常に復旧率が高くなっているのも特徴的なポイントです。

デジタルデータリカバリーの強み

  • Point

    復旧率最高値が95.2%なのでかなり復旧することが期待できる!

デジタルデータリカバリーの口コミ・評判を集めました

最後の希望 (藤井珠央さん)
大事なデータが入ったHDDは、他社でデータ復旧ができず、急遽こちらに依頼することにしました。
最初に「他社がすでに開封していたため、難易度が高くなり、復旧できる可能性も低くなる」との説明がありましたが、それでもデータを救う最後の手段として半分諦めた状態で依頼しました。
依頼後、少し時間はかかりましたが、結果的にはデータが戻ってきて、本当にお願いして良かったと感じています。他社が諦めた難易度の高いケースでも、受けて下さり、結果として復旧できたこちらの技術者の能力の高さに感動です!
引用元:https://www.google.com/
確かな技術力 (はるさん)
失われたデータを完全に復旧することができました。他社に断られたりしていたのでなかば諦めていましたが、これには驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。技術力は確かですね。おかげで大切なデータを取り戻すことができました。本当に急いでいて、急かしてお願いするような場面もあったのですが、終始スムーズに対応していただきありがとうございました。
引用元:https://www.google.com/

デジタルデータリカバリーの基本情報

おすすめポイント・約8割は48時間以内に復旧
・最先端設備を完備
・誰でも分かるように説明を行う
対応製品RAID機器(NAS/サーバー)、ハードディスク、外付けハードディスク、パソコン、SSD、レコーダー、USBメモリ、SDカード・MSDカード、ビデオカメラ、スマートフォンなど
復旧実績Western Digital-400BB-75fja1 フリーズから復旧、TOSHIBA2.5インチ フリーズから復旧など
費用【データ復旧料金の目安】
500GB未満:5,000円〜
1TB以上:2万円〜
500GB以上:1万円〜
2TB以上:3万円〜
問い合わせ電話・メールフォーム
受付時間24時間
会社情報デジタルデータソリューション株式会社
〒106-6115
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー15階

デジタルデータリカバリーの所在地

データ復旧事例

  • NAS
  • HDD

ロジテック

ロジテックの画像 引用元:https://www.logitec.co.jp/data_recovery/

透明性の高いサービスと料金設定。セキュリティへの配慮も高く信頼できる!

ロジテックはデータ復旧業界の健全化という目標を掲げ、一般社団法人日本データ復旧協会(DRAJ)の会員企業としてサービスの提供を行っています。高度解析設備や障害復旧などによって蓄積されてきた技術力を駆使して、あらゆる記憶機器からデータの復旧をすることが可能です。


また、万が一復旧ができなかった場合は費用がかからないのもありがたい部分です。

ロジテックの強み

  • Point

    データ復旧業界の健全化を目指している!支払い前に復旧可能かどうか分かる!

ロジテックの口コミ・評判を集めました

信頼できる (竹虎さん)
5年間使用していたノートパソコンのHDDが故障してしまい、データを復旧できない場合は費用がかからないということでこちらに修理を依頼することにしました。壊れたHDDを郵送で送り、お見積もりを頂いてから修理を依頼するのですが、その見積書も大変わかりやすくて良かったです。復旧できなかったファイルもありましたが、プロが不可能と判断するなら諦めがつきます。
引用元:https://minhyo.jp/
迅速な対応でHDD復活 (れんれんさん)
自分が修理を依頼したのは落下して起動しなくなった外付けHDDの修理でした。かなり高所から落としてしまい、まったく起動しなくなってしまったのでもう無理かと思ったのですが、依頼をしたところ2週間足らずで修理されて返ってきました。 前に他の会社に依頼したこともありましたが、一か月ばかり掛かったことを考えると、とても迅速に対応していただけたと思います。動作も全く問題なく、壊してしまう前と同じように使うことが出来て満足しています。迅速な対応だったので今後も利用したいと思いました。
引用元:https://minhyo.jp/

ロジテックの基本情報

おすすめポイント・調査・見積もり・キャンセルが無料
・最短即日納品
・周辺機器メーカーならではの技術力
対応製品HDD、NAS・RAID、SSD、USBメモリ・SDカード、ブルーレイ・DVD・FDD、PCなど
復旧実績BUFFALO(バッファロー) TS-H1.0TGL/R5、Microsoft サーフェイスプロ4など
費用【HDD、SSD、パソコン】
簡易障害:5万600円(税込)
通常障害:10万4,500円(税込)
中度障害:15万4,000円(税込)
重度障害:別途見積
問い合わせ電話・メールフォーム
受付時間9:00~24:00
会社情報ロジテックINAソリューションズ株式会社
〒396-0111
長野県伊那市美篶8268番地1000

ロジテックの所在地

データ復旧事例

  • HDD

PCエコサービス

PCエコサービスの画像 引用元:https://www.pceco.info/

シンプルな料金体系とスピーディーな対応が特徴のデータ復旧専門会社

PCエコサービスは論理障害を起こしてしまったハードディスクだけでなく、物理障害を起こしたものについても対応しています。どちらも業界最安水準で復旧に対応していますが、物理障害は重度のものになると費用が変わってくるので注意しましょう。


そして、メディアでの紹介実績や口コミが豊富など、さまざまな実績も持っています。

PCエコサービスの強み

  • Point

    依頼実績累計3万件以上!24時間体制の万全のセキュリティーで安心!

PCエコサービスの口コミ・評判を集めました

対応が丁寧 (山中一郎さん)
Dドライブに使っていたHDDが突然読み込めなくなったため、データ復旧を依頼しました。
電話対応も丁寧で、機器を送った後も丁寧且つ迅速なメール対応をして頂き、
重度物理障害であったにも関わらず無事に大事なデータを全て復旧することができました。
もちろんお値段もサイトに書いてあった以上の請求はなく、
大変良心的なサービスを提供して頂きました。

今後も機器トラブルがあった際はPCエコサービス様にお願いをしようと思います。
引用元:https://www.google.com/
データ取り出しに成功 (jyunichi onoさん)
会社で7年使ったパソコンが突然壊れハードディスクの不具合との事。
データ保管しておらず本当に困り色々調べPCエコサービスさんに相談しデータ取り出しに成功しました。
データの詳細確認や細かな質問など迅速丁寧に対応頂きとても良い取引が出来ました。
お勧めです。
引用元:https://www.google.com/

PCエコサービスの基本情報

おすすめポイント・料金体系がシンプル
・最短3営業日で復旧データが届く
・キャンセル無料
対応製品内蔵HDD/SSD、外付けHDD、ネットワークHDD(NAS)、RAIDサーバー、デスクトップパソコン、ノートパソコン、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、HDDレコーダー、各種メモリー記憶媒体
復旧実績BUFFALO LS210D0201 周期的な異音があり認識しない状態から復旧、SONY VPCCB3AJ 電源を入れてもWindowsが起動しない状態から復旧など
費用160GB/6TBでも容量問わず、論理障害/物理障害でも一律定額。

HDD検査費:0円
データ復旧費:3万9,800円
トータル:3万9,800円(税込:4万3,760円)
問い合わせ電話・メールフォーム
受付時間24時間
会社情報株式会社AnswerMakeSolutions
〒164-0001
東京都中野区中野5-1-6
ダイヤモンドビル3階

PCエコサービスの所在地

データ復旧事例

  • HDD

作業時間の目安

初期診断 2営業日
初期診断
(OneDayRecovery)
到着翌営業日まで
復旧 3営業日~7営業日
復旧
(OneDayRecovery)
2営業日~

ウィンゲット

ウィンゲットの画像 引用元:https://www.60min-data.com/

国内最多拠点数を誇る、出張対応も可能なデータ復旧業者

ウィンゲットは緊急の要望に応えられるように、即日や夜間の緊急対応も可能になっています。どうしてもすぐデータの復旧が必要だというような場合は、利用を検討してみるとよいでしょう。


加えて、社内規定で機器の持ち出しができない人や店舗まで距離がある人などのために、出張のデータ復旧サービスも行ってくれています。

ウィンゲットの強み

  • Point

    ISO認証を取得しているので安心!リモート無料診断サービスもある!

ウィンゲットの口コミ・評判を集めました

信頼できる業者 (Yさん)
ポータブルHDDのデータ復旧をご依頼致しました。
重度障害でデータ確認が出来ない状態であったにも関わらず、HDDの修理の上、全てのデータの復旧には至りませんでしたが4割程のデータの取り出しに成功しました。
今回で3度目の依頼となりますが、技術力、セキュリティー面ととても信頼出来るデータ復旧会社さんだと思います。
引用元:https://www.google.com/
丁寧に対応してもらえる (サカタデザイナーズ)
当店のHDDがバックアップ、メインほぼ同時に飛ぶ現象が起き急遽依頼させていただきました
急な対応にも丁寧にご対応いただきました
また、不思議に思った点や、こうした方が良いのかという質問にも親切にお答えいただきました
復旧も無事にでき、その後のNASによるデータ管理の方も委託させていただきました
非常に助かりました
引用元:https://www.google.com/

ウィンゲットの基本情報

おすすめポイント・法人から選ばれている
・完全成果報酬制
・秘密保持契約を結べる
対応製品サーバー・RAID、TeraStation、LinkStation、LANDISK、NAS機器、外付けハードディスク、パソコン、HDD、SSD、USBメモリ、SDカード、ビデオカメラなど
復旧実績RAID崩壊から復旧、PowerEdge2950 データ復旧など
費用外付けハードディスク/パソコン(内蔵ハードディスク):2万320円(税抜)~
ネットワークHDD(NAS・RAID):要見積もり
外付けSSD/内臓SSD:5万7,000円(税抜)~
サーバー(大型仮想サーバーも対応可):要見積もり
SDカード/CFカード/CD-ROMなど:2万円(税抜)~
USBメモリ:2万円(税抜)~
問い合わせ電話・メールフォーム・チャット・LINE
受付時間24時間
会社情報株式会社リプラス
〒101-0041
東京都千代田区神田6-3-5 三勇ビル7階

ウィンゲットの所在地

データ復旧事例

  • NAS
  • HDD

AOS(DATA119)

AOS(DATA119)の画像 引用元:https://www.data119.jp/

難易度の高いデータ復旧の成功歴あり。急ぎの場合も一年中24時間対応可能!

AOSは警察や検察などからのデータ復旧の依頼に数多く対応してきています。そうして法廷提出用データ復旧サービスを行ってきた実績があるため、セキュリティ面などにおける信頼度が高い会社を探している人にとっては非常にぴったりです。


もちろん、法人や個人からの依頼にも応じているので、心配する必要はありません。

AOS(DATA119)の強み

  • Point

    各種パソコンのメーカーと正規業務提携をしている!復元ソフトの開発も行う!

AOS(DATA119)の口コミ・評判を集めました

成功報酬型 (Haruhiko Sawajiriさん)
4社から重度物理障害、磁性体剥離のため復旧不能と判定されていた3.5インチHDDでしたが、9割ほど復旧していただけました! しかも成功報酬。素晴らしい技術力です。
引用元:https://www.google.com/
無事にデータ復旧できた (平井誠三さん)
今回、NECの紹介でAOSデータ(株)のデータ復旧サービスセンターにお世話になりました。無事、必要なデータを復旧して頂き初期化されたPCに復元する事が出来て事なきを得ました。メールでもご丁寧な対応でレスポンスも良く顧客情報も担当者間で情報共有されていて電話での対応も好感が持てました。今回は、お世話になりどうも有難う御座いました。
引用元:https://www.google.com/

AOS(DATA119)の基本情報

おすすめポイント・経済産業大臣賞受賞
・他社では不可能と言われた場合も対応
・各種メーカーと提携
対応製品外付けHDD・SSD、パソコン、サーバー・RAID・NAS、USBメモリ・SDカード、ビデオカメラ、スマートフォン・携帯電話、動画データ、テープ(LTO・DAT・DLT)デジタル遺品など
復旧実績犯罪捜査、不正検証など
費用【PC、外付HDD、外付SSD、ビデオカメラ、タブレット】
軽度障害:6万3,800円(税込)
中度障害:10万7,800円(税込)
重度障害:19万5,800円(税込)
その他:別途見積

【スマートホン、携帯電話】
軽度障害:5万2,800円(税込)
中度障害:10万7,800円(税込)

【USBメモリ、SDカード、光学ディスク、(CD/DVD/BD)】
軽度障害:4万1,800円(税込)
中度障害:8万5,800円(税込)
重度障害:10万7,800円(税込)
問い合わせ電話・メールフォーム・チャット
受付時間24時間
会社情報AOSデータ株式会社
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5-1-5
メトロシティ神谷町4階

AOS(DATA119)の所在地

データ復旧事例

  • NAS
  • HDD
  • SSD

アドバンスデザイン

アドバンスデザインの画像 引用元:https://www.a-d.co.jp/datarecovery/

データ復旧サービスのパイオニアとして高精度で安全性の高いサービスを提供

アドバンスデザインは日本で初めてデータ復旧サービスを専門にした会社で、1995年から続く20年以上の長い歴史があります。


そのなかであらゆるコンピュータやシステム、OSといったものからデータを復旧してきた実績があるので、実績の豊富さを重視している人にはうってつけだといえるでしょう。実績は本当に確かで、官公庁などから繰り返し依頼が来ているほどです。

アドバンスデザインの強み

  • Point

    日本で初めてデータ復旧サービスを専門にした企業!トップクラスの復旧技術を持つ!

アドバンスデザインの口コミ・評判を集めました

進捗状況を逐一連絡してくれる (Keisuke “Meals Ready” Takahataさん)
大事なデータが入ったSSDの復旧を依頼しました。物理障害であったため、結果的には復旧できなかったのですが、進捗状況を逐一連絡して頂けるなど、誠実に対応して頂いたと感じています。また、成功報酬型なので料金もかかりませんでした。データ復旧は怪しい業者が多いですが、こちらは信頼できる業者さんだと思います。
引用元:https://www.google.com/
No Title (米田めいさん)
他のところでぼったくられかけて、ここならバッファローの子会社が運営してる&データ復旧協会の会員企業なので大丈夫だろうと思いHDDを送りました。結果的に、修復したものをいれるHDDを1万で買わなきゃいけなかったものの全部で3万弱ですんでよかったです。
引用元:https://www.google.com/

アドバンスデザインの基本情報

おすすめポイント・主要都市に店舗を展開
・オンサイトでの復旧にも対応
・最高水準のセキュリティ
対応製品パソコン(PC)、外付けハードディスク、サーバー、SSD、NAS、RAID、各種テープメディア、CD/DVD、フラッシュメモリ、スマートフォン
復旧実績TOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG データ復旧、THNSNS128GCSP データ復旧など
費用【PC(パソコン)、外付けハードディスク、USB・SDカード(microSD)その他フラッシュメモリ、NAS/サーバ(搭載HDD1台)、CD/DVD、SSD】
初期診断費用:無料
復旧料金:3万3,000円(税込)~

【RAID(搭載HDD2台~)】
初期診断費用:無料
復旧料金:8万8,000円(税込)~

【スマートフォン】
初期診断費用:5万5,000円(税込)~
復旧料金:11万円(税込)~
問い合わせ電話・メールフォーム
受付時間9:00~17:30(土日祝除く)
会社情報アドバンスデザイン株式会社
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2-6-6
ニッセイ神田須田町ビル7階

アドバンスデザインの所在地

データ復旧事例

  • NAS
  • HDD
  • SSD

作業時間の目安

初期診断 1~3営業日
初期診断(重度) 5日~
軽度障害 1~3日
重度障害 1~2週間

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よくある質問

  • Q データ復旧を依頼すると中身は見られてしまいますか?
    A データ復旧のプロセスでは、復旧したデータが正常に開けるかどうかの確認のために実際のデータ内容を確認することもあるようです。しかし必要最小限のデータの閲覧にとどめ、顧客のデータは機密情報として扱っており、第三者と共有したり、不正な方法で利用したりすることはないようです。
  • Q 依頼すればデータは必ず復旧できますか?
    A 必ず復旧できるとは限らないようです。重度の傷がある場合やハードディスクを自身で分解してしまった痕跡があるとき、物理的な破損やデータの削除と繰り返しの書き込みをしてしまった場合など、そのときの状態によっては困難なこともあるようです。
  • Q データ復旧にはどのくらいの時間がかかりますか?
    A 一般的に簡単な問題であれば数時間から数日程度、複雑な問題の場合には数日から数週間以上かかる場合が多いようです。データ復旧は基本的に、依頼を受けてから作業を始めるため、期間の目安としては10日間程度を見ておくとよいようです。
  • Q データ復旧は自分でもできますか?
    A HDDの復旧は、自分でできる場合はありますが、成功率は高いとはいえないようです。とくにHDDが物理的に壊れてしまっているときには自力では不可能だと思っていた方がよいようです。

データ復旧サービスにかかる費用について

データ復旧サービスにかかる費用についての見出し画像

データ復旧業者に依頼する際に気になるのが、サービスの料金ではないでしょうか。ここではデータ復旧サービスの料金システムについて、また費用の相場について詳しくご紹介するので依頼してから不安にならないようにするためにもチェックしましょう。

データ復旧サービスの料金システム

データ復旧サービスは、大きく分けて2つの料金システムとなっています。ひとつは障害レベルに応じて一律のプランが決まっている「一律料金制」、もうひとつは復旧作業の成果によって金額が決定する「成功報酬制」です。

同じ機器の依頼をする場合でも、業者によって復旧料金に大きな差が生まれることがあります。なぜそのような差が生まれるのかというと、業者によって対応できる作業の範囲が違うこと、料金システムが違うこと、1社目であるか2社目であるかの違いなどが理由として挙げられます。

たとえば同じ症状の機器を依頼するとしても、データ復旧業者によって技術力や設備の充実度などが異なれば対応できる症状も変わります。狭い範囲でしか対応ができないデータ復旧業者はそれなりに金額も安く設定されていることがあります。

見積もりでは対応可能な範囲の中での費用を算出するので、安さだけを見てしまうと技術力が低い、もしくは対応範囲が狭く復旧に失敗されてしまうケースもあるので注意しましょう。また格安プランを提供している業者は、対応範囲が狭い可能性もありますが診断費用や追加作業費などの名目で追加料金を請求してくることもあるので単純に安いからと選ぶのは危険です。

成功報酬制の業者では復旧しなければ売上につながらないことから、技術力の高い業者も多いとされています。ただし復旧率非開示であることが多いので、成功する確率や失敗する確率がわからないまま依頼することになりかえってリスクが高いこともあるのでそれを理解したうえで依頼しましょう。

データ復旧にかかる費用の相場

データ復旧の相場費用は、軽度の障害の場合3万円~数十万円、重度の障害の場合6万円~数百万円となっています。ただしデータ復旧は症状や機器などのさまざまな条件で復旧料金が決まるので、一概にいくらとは言い切れません。

相場よりもあまりにも安い費用を提示してくれる業者は、技術力の低い業者である可能性があるの注意が必要です。また軽度か重度かの判断は実際に診断してみないとわからない部分でもあるので、まずは無料診断を利用して障害のレベルを確認してみてください。

機器別のデータ復旧費用・相場

データ復旧の費用は、機器の種類や故障の程度によって大きな差があります。HDDやUSBメモリーなど、機器ごとに相場は異なるため、あらかじめ費用相場を知ることが重要です。ここでは、3種類の機器別データ復旧費用の目安を紹介します。

USBメモリー

USBメモリーは、パソコンや電子機器に接続してデータの保存や移動ができる小型の記憶媒体です。ドキュメント、写真、音楽、ビデオなど、さまざまなデータを保存するために利用されており、データが見られなくなったり、USBメモリー自体が壊れてしまうと困る方も多いでしょう。そんなUSBメモリーのデータ復旧費用は、相場としては1万~20万円以上となっています。

HDD

HDDとは、パソコンなどのデバイスでデータを保存するための記憶媒体です。HDDの復旧費用の相場は、2万~50万円以上かかります。

CD・DVD

CDやDVDは、データを保存するための光ディスクメディアで、各々が異なる技術と容量をもっています。データのバックアップや映像、音楽の保存に利用した経験がある方も多いでしょう。これらのディスクのデータ復旧費用は、5,000円~5万円以上が一般的です。

データ復旧業者の費用相場でよくある失敗談

データ復旧業者の費用に関する失敗談は少なくありません。よくある失敗談として、最初は安く見積もられていたのに作業が進むにつれて追加の費用が発生し、結果的に当初の倍近い金額を請求されてしまうケースです。このようなトラブルを避けるためには、事前に費用項目や相場をしっかりと確認し、書面での見積もりを取得することが重要です。

また、コストを抑えようと安価な業者を選んだものの、データは戻らなかったというケースもあります。価格だけで業者を選んだ結果、技術力や設備が不充分で、最悪の場合、データが完全に失われるリスクもあります。そのため、価格の安さだけでなく、業者の信頼性や実績もきちんと確認しておきましょう。

さらに、診断料に関する失敗談もあります。診断料は業者によって無料の場合と有料の場合があり、一部の業者では、診断だけで数万円かかることもあります。診断後に復旧が難しいと判断された場合、支払った金額に対する見返りがまったく得られないことになるので注意してください。

これらの失敗談をふまえ、データ復旧業者を選ぶ際には、価格だけでなく、信頼性や実績、契約内容をしっかりと確認しましょう。

データ復旧費用が決まる4つの要素

データ復旧費用は、さまざまな要素によって決まります。そのなかでもとくに影響を与える4つの要素について説明しましょう。

まず1つ目は、総ディスク容量です。データ復旧の費用は、失われたデータの総容量に比例することが多く、データ量が多いほど復旧作業に必要な時間と労力が増え、費用が高くなる傾向があります。

2つ目は、機器の故障箇所です。データ損失の原因は、大きく分けて論理障害と物理障害の2つに分類されます。論理障害は、ソフトウェアの問題やファイルシステムのエラーなど、データ自体が破損していないがアクセスできなくなるケースです。一方、物理障害は、水没や落下などの物理的な損傷が原因で発生します。なお、物理障害のほうが復旧に必要な技術が難しく、高度な設備とスキルが求められるため、復旧にかかる費用が高くなる傾向があります。

3つ目は、復旧作業の難易度です。物理的に損傷を受けたハードドライブや古いデータが保存されている媒体からのデータ復旧は、非常に高度な技術が必要とされます。そのため結果として費用が高くなる傾向にあります。

4つ目は、復旧作業の工程数です。復旧作業が多くの段階を要する場合や複数のエンジニアが作業に携わる場合は、その分の費用が加算されます。工程が複雑になるほど、作業にかかる時間やリソースが増え、最終的な費用が高くなることは避けられないのです。

ポイント

データ復旧サービスの料金システムは「一律料金制」と「成功報酬制」の2つ

相場からかけ離れた金額を提示してくる業者には注意が必要

データ復旧までの流れ

データ復旧流れの画像

ここからは、業者に依頼をしてから実際にデータが復旧されるまでの一般的な流れを紹介します。細かい部分は業者によって多少異なりますが、大まかな流れをあらかじめ把握しておきましょう。

依頼したい業者を決めたら、まずは電話やメールなどで問い合わせをしましょう。その後ハードディスクを店舗へ持ち込むか郵送するなどして、無料診断をしてもらいます。

診断結果と見積もりを提示してもらい、依頼するかどうかを検討します。その際、費用が高ければ断ったり、他社へ相見積もりをしたりしてもOKです。そして正式に発注することを決めたら業者へ連絡し、復旧作業を開始してもらいます。

復旧作業では、まずハードディスクを分解して故障や異常がある箇所を検出。基盤やチップの修復を行います。修復ができたらデータの抽出作業となりますが、もし抽出ができなければ再度修復を行うなどして、データが抽出できるまで作業を繰り返します。

そして、古いハードディスクから取り出せたデータを新しいハードディスクに再建し、フォルダ単位のデータが復旧できれば作業完了です。業者から連絡が来たら復旧結果の報告を聞きます。復旧したデータと報告書を受け取り、料金を支払えば終了です。

ポイント

まずは無料診断をしてもらおう

診断結果と見積もりを確認して、どの業者に依頼するか検討しよう

データ復旧は初期診断が重要!最初の業者は技術力で選びましょう

データ復旧は初期診断が重要!最初の業者は技術力で選びましょうの見出し画像

大切なデータをより確実に復旧させるためには、技術力が高く信頼できるデータ復旧業者に依頼することが重要なポイントです。ここではデータ復旧の方法として業者サービスと自力対応のどちらがおすすめなのか、またデータ復旧の業者選びが重要な理由について解説します。

業者サービスと自力対応はどっちがおすすめ?

データ復旧をする方法として、データ復旧サービスや業者を利用する方法と、データ復元ソフトなどを活用して自力で復旧する方法があります。どちらの方法がおすすめであるかは、ハードディスクの状況によって異なります。

ハードディスクが落下や水没などによる物理障害の状態であれば、復旧するためにハードディスクの分解が必要になるので専門の設備や技術を持つデータ復旧サービスや業者に依頼するのがおすすめです。たとえば異音や異臭などが発生し、起動できない場合は物理障害だと判断できます。

一方で本体に故障がなくデータ自体が破損していることを論理障害といいます。たとえばファイルの誤削除やシステムエラーなどが論理障害にあたります。論理障害の場合ハードディスク本体の故障がないため分解は必要なく、データ復旧ソフトや復元ソフトを利用して自力で対応できる可能性があります。

もし故障や破損の原因がわからない場合は、自力で対応するのではなくデータ復旧サービスや業者に依頼する方がいいでしょう。またよりデータ復旧の確率を上げたいのであれば、どちらの場合でもデータ復旧サービスや業者を利用するのがおすすめです。

業者選びが重要!最初の依頼は技術力の優れた業者に

データのトラブルがあった場合に高確率でデータ復旧を成功させたいのであれば、最初に依頼す業者はできるだけ技術が高いところを選びましょう。なぜならデータ復旧は何度も繰り返し行なうことができるものではなく、最初の対応がその後の復旧率を左右するからです。

データ復旧業者は数多くありますが、その技術力や対応力は業者によって大きく差があります。どうしてもデータが故障したりエラーになったりすると、焦ってすぐに対応してくれたり近くにある業者に依頼してしまいがちですが、万が一技術力が低い業者であると二度とデータが戻ってこなくなってしまうかもしれません。

だからこそ最初は必ず技術力に長けている業者に依頼する必要があり、万が一のことを考えてどの業者が技術力が高いのかを知っておくことが大切です。

ポイント

どのようなトラブルでも基本的にはデータ復旧サービスや業者に依頼するのがおすすめ

データ復旧は繰り返し行えないため、できるだけ技術力の高い業者に依頼することが重要

データ復旧業者に依頼する時の注意点

データ復旧業者に依頼する時の注意点の見出し画像

データ復旧業者に依頼する場合、知っておきたい注意点があります。ここではその注意点について詳しくご紹介していくので、依頼してから後悔しないためにもぜひチェックしてみてください。

HDDの診断を依頼する段階で業者サービスの対応を確認する

データ復旧サービスや業者のなかには、事前にHDDの無料診断を提供している業者もあります。業者の数が増えればその分対応のよくないサービスも増えていくので、無料診断の時点で信頼できる業者であるかどうかを判断することが大切です。

データの復旧に焦ったり不安を感じたりしているところに不安を煽るようなことを言って、高額な請求を押し通そうとする悪質な業者もいるので注意が必要です。ただし初めてデータ復旧を依頼する場合、業者の対応が正しいものであるかどうか判断するのは難しいと思います。

それを判断するためには、いくつかの業者の無料診断を行い、その後の対応を比べてみるといいでしょう。対応が悪いと信頼できないことはもちろん、HDDの扱いや顧客のデータの扱いも雑であったり、しっかりと対応してくれなかったりする可能性も考えられます。

少しでも対応に不安がある場合はその業者に依頼するのをやめて、ほかの業者を探してみてください。業者の対応についてはある程度口コミなどでも判断できるので、不安な方はそちらもチェックしてみるといいでしょう。

定額料金でない業者サービスは必要な費用が数十万円を超える可能性がある

データ復旧サービスは、おもに2つの料金形態で運営されています。1つが一律定額料金で、データ復旧の内容にかかわらず料金が変わらない形態、もう1つが障がいの重さや内容によって料金が変動する形態です。

もし後者の場合は料金が数十万円を超える可能性があるので、事前に料金もしっかりと確認しておきましょう。実際に料金が変動するデータ復旧サービスを利用して高い復旧料金を支払った方や、あまりにも高額なため依頼を諦め方もいるほどです。

費用が高くなることでより技術力が高く、確実なデータ復旧をしてくれる業者もありますが、必ずしもそうとは限りません。一律定額料金でしっかりと対応してくれ、高確率でデータ復旧を成功させてくれる業者もいるので、できればじっくりと考えたうえで業者を選びましょう。

もちろん高いから悪徳業者と判断できるわけではないので、サービス内容や技術力、対応できる範囲などと併せて料金についても確認し納得できる業者を見つけることが大切です。

重度なHDD故障の場合は業者でも復元できない可能性がある

データ復旧を依頼する場合の注意点として、重度な故障の場合は業者でも復旧や復元ができない可能性があるということです。致命的なデータ障害や物理障害が起きている場合、どんなに高い技術を持つ業者に依頼してもすべてを復旧できないことがあります。

とくにデータ量が膨大な場合は、業者でも確認作業が難しいことから必ず復旧したいファイルを指定することができない可能性が高いです。もし復旧できる場合でも一部であることも考えられるので、その点を理解したうえでデータ復旧業者に依頼しましょう。

またデータ復旧を依頼する前に無料診断が利用できると、事前にデータ復旧可能かどうかを知ることができます。その時点で難しいと判断されれば業者に依頼してもデータ復旧できないことがあるので、実際に依頼するかどうかをしっかりと検討して判断してください。

まずは無料の初期診断を受ける

障害が発生したデータを復旧する料金は、機器や症状により異なります。見積料金を知るためには、まずは無料の初期診断を受けてみましょう。

プロの業者にみてもらうことではじめて、データ復旧が必要な機器がわかります。その場合、一律料金を設定している業者には注意が必要です。相場より大幅に安い業者だと、簡単な作業だけを担当している可能性があり結局他の業者に頼むことになった、というケースもあります。復旧に難易度の高い技術を要する場合には、データが復旧不可になることもありえるでしょう。結果予想よりも大きな出費となってしまう場合もあるので、はじめに問題点はどこなのか把握しておくことが重要です。

データを確実に、またコストを最低限で抑え復旧させるためにも、まずは無料で初期診断を行っている業者に問い合わせてみましょう。

データ復旧業者とデータ復旧ソフトの違い

データを復旧するには、専門とする業者に依頼するか、自力で復元ソフトを使用する必要があります。

ここでは、復元費用や復旧率、対応範囲、安全性の4つの角度から、両者の違いを説明します。

復元費用

専門とするデータ復旧業者に依頼した場合と、データ復旧ソフトでは、費用面で大きな違いがあります。

データ復旧業者の平均費用は、利用する業者や復元するファイルの容量、破損している部品によっても大きく異なります。一般的に、軽度障害で約3万円から、重度障害となると約60万円を超えるケースも多々あります。

一方、データ復旧ソフトは無料で提供されているものもあり、業者に依頼するよりは格段に費用コストを削減できるでしょう。

復旧率

データ復元業者、復旧ソフトともに確実にデータを復旧できる保証はありません。データの復旧率は、データ損失の状況や原因によって大きく異なります。

データ復旧業者は、専門的な知識と高度な技術を持っており、データ損失の原因の特定精度が高く、データ復旧の診断やスピードが速いのが特徴です。そのため、復旧率は非常に高いといえるでしょう。

一方、データ復旧ソフトは、不注意な操作でフォーマットしてしまうなど論理的障害が発生した場合は、ソフトを使用しても業者に負けない復旧率を達成するでしょう。しかし、データ復旧ソフトを利用するには、故障の原因を正確に知る必要があり、原因が特定できていない状況では復旧率が低くなります。

対応範囲

データ復旧業者は、ハードドライブが物理的に破損している場合や、水没事故が起きるなど、複雑な状況でも対応が可能です。

一方、データ復元ソフトはファイルの誤削除やウイルス感染など論理障害であれば対応できますが、部品の故障や経年劣化などの物理障害が発生しているケースでは、データ復旧作業を実施できません。

また、自分で操作する必要があり、データの破損や不具合が生じるなどのトラブルに見舞われ、最悪の場合データがすべて消えてしまう可能性もあるので注意が必要です。

安全性

信頼性の高いデータ復元業者は、セキュリティ対策が適切に実施されており、データの漏えいのリスクが低くなります。具体的には、情報セキュリティに対する品質が世界標準レベルであることの証明である国際標準規格ISO27001/ISMS認証や、プライバシーマークを取得しているからです。

復旧ソフトは、自宅でパソコンを使用して作業するので、個人情報やデータ漏えいの心配はないでしょう。

データ復旧業者はどんな人におすすめ?

データ復旧業者は、物理的障害や重度障害に対応できるため、高い復旧率を誇ります。

そのため、費用をかけてでもデータ復旧の成功率を高めたい人におすすめです。復旧ソフトのように、ご自身でソフトの選定から原因を特定する必要がないため、安心感はもちろん、時間的コストも削減できるでしょう。

ポイント

事前に無料診断を利用して復旧可能であるかどうか、対応はどうかを確認することが大切

料金は業者によって大きく変わるのでしっかりと確認しておこう

データ復旧業者に依頼するメリット・デメリット

データ復旧業者に依頼するメリット・デメリットの見出し画像

より安全で確実にデータ復旧するためには、データ復旧業者に依頼するのがおすすめですが、業者に依頼することでどのようなメリットがあるのでしょうか。ここではメリットに加えて、知っておきたいデメリットもご紹介するので、依頼する前に確認してみてください。

データ復旧業者に依頼するメリット

まずはデータ復旧業者に依頼するメリットを見ていきましょう。

データ復旧率が高い

データ復旧をするためには自力対応も可能であることはすでにご紹介していますが、その成功率は決して高いとはいえません。むしろ間違った対応をしてしまうことで本来取り戻せるはずのデータまで破損や消失をさせてしまうこともあります。

その点データ復旧業者ではこれまでの経験やノウハウから状況に合わせた適切な対応ができるので、より高い確率でデータ復旧を成功させてくれるのです。データ復旧は初期対応が非常に重要であるため、自分で作業をする前に業者に相談してみましょう。

早急な対応が可能

データ復旧業者には、多くの機器や症状の復旧に対応してきたエンジニアが在籍し、復旧に必要な設備や部品なども取り揃えています。そのため素早く原因を突き止め、すぐに適切な対応ができるので非常にスピーディに復旧作業を行なうことが可能です。

自分で対応しようと思うとそれ以外の作業に手をつけられなくなってしまったり、長い時間をかけて対応したにもかかわらず結局復旧できず時間を無駄にしてしまったりということもあるでしょう。最速でデータ復旧したいのであれば専門業者に依頼するのがベストだといえます。

大型機器の復旧も可能

NASなどのネットワーク系機器やRAIDサーバーは復旧の難易度が非常に高いので、自力での復旧が難しいものです。また搭載しているHDDやSSDが多い場合や容量が大きい場合も、復旧の難易度は高くなってしまうでしょう。

このようなデータ復旧は専門業者でも難しい場合がありますが、とくに技術力や設備が整っている業者であれば対応ができるケースもあります。

データ復旧業者に依頼するデメリット

多くのメリットがあるデータ復旧業者への依頼ですが、反対にデメリットになってしまうポイントも見ていきましょう。

費用がかかる

自力で対応する場合はソフトを購入する場合でも数千円~、無料のソフトも数多く配布されているので場合によっては無料で復旧が可能です。それに対しデータ復旧業者に依頼すると最低でも数万円はかかり、場合によっては100万円以上などの高額な費用になってしまうこともあります。

業者によって技術力に差がある

データ復旧業者ごとに、技術力に差があるのは事実です。高い復旧率を誇る業者もあれば、技術力が低く復旧に失敗する業者もあります。しかし、復旧率だけを見て依頼をすることはリスクも伴いますので事前の相談等で技術力を確認しながら依頼をするかどうかの判断をした方が良いかもしれません。

ポイント

データ復旧業者に依頼すると効果率でスピーディに復旧できる可能性がある

費用はかかるが復旧率の高い業者に依頼するのがおすすめ

失敗しない優良業者の選び方

失敗しない優良業者の選び方の画像

では、何を基準に業者を選んだらよいのでしょうか?

復旧ソフトを選ぶポイントとあわせて紹介します。

完全成果報酬型

成果報酬とは、万が一データ復旧ができなかった場合、料金が発生しないことを意味します。

業者に依頼すれば、かならずしもデータが復旧するわけではありません。そのため、ただ「依頼した」という理由だけで支払いを請求してくる業者は非常に危険です。

また完全成果報酬を謳っているということは、高い復旧技術をもっていることにもつながります。優良業者でもありますから、安心して依頼できるでしょう。

ちなみに、どんなに高い技術をもっている業者でも、データが復旧する確率は60~70%程度といわれています。

明瞭な料金体系

業者によって料金設定が異なるからこそ、きちんとした料金体系を提示していることが重要です。「安い」と謳っているだけで、料金の掲載がない業者は選ばないようにしましょう。万が一トラブルが遭った場合、対処してもらえない可能性があります。

復旧にかかる料金相場は、軽度もしくは重度、論理障害・物理障害で異なります。軽度の場合、論理障害が30,000円~60,000円、物理障害は50,000円~100,000円です。しかし重度になると、100,000円~300,000円・100,000円~400,000円と論理障害でもかなり高くなるでしょう。

また中度の場合でも、50,000円~200,000円と幅広いので注意してください。

気になる業者がある方は、一度公式ホームページで料金表を確認してみましょう。複数社に見積りを出してもらうのもおすすめです。

業者としての実績がある

どの業者を選ぶ場合でも、実績の有無は欠かせません。とくに官公庁との取引実績があるところは、安心して依頼できる業者といえます。

なぜなら、官公庁は税金を利用して委託しているからです。悪徳業者に依頼するようなことはまずないでしょう。その代わり料金は高くなりますが、高確率で復旧してくれます。

ほかにも、相談実績が豊富な業者やハードディスクの種類や障害ごとに担当者がいる業者も安心して依頼できます。とくに復旧の難易度が高いSSDやNAS/RAIDなどの実績があるところは、確実性が高いでしょう。

復旧ソフトに関しては、なるべく有料のほうが安心です。無料でも安全なものは存在しますが、復旧率の高さやむずかしいデータに対応しているのはやはり有料になります。

データ復旧を業者へ依頼する時に重視するのは?アンケートで聞いてみました!

ここまで、データ復旧業者やサービスについてお話してきました。ここでは、一般の方へ向けて行ったWEBアンケートの結果を解説していきます。今回は、データの復旧を業者に依頼する時、重視したいポイントは何かを聞きました。ぜひ、データ復旧業者選びの参考にしてみてくださいね。

データ復旧についてのアンケート結果画像

一番多かったのは「技術力」「価格」で25%でした。やはり、技術力が高くなければ依頼する意味がありませんよね。経験豊富なスタッフが在籍している復旧技術が高い業者には、データ復元ソフトで対応できない物理障害について安心して依頼できます。技術力を判断する際には、対応可能な障害内容や設備が整っているかどうか確認してみましょう。

データ復旧は、技術力や知識のない業者に頼んでしまうと、致命的な障害につながり復旧が難しくなる可能性があります。確かな技術力を持つ業者は、初期診断で状態を悪化させず、正しい判断をしてくれるため、事前にきちんと業者を比較してから決めることが大切です。ネット上の口コミなども参考に、誠実に対応している業者を見つけましょう。

また、価格に関して気になる方は多いと思います。しかしながら、価格の安さだけを見てデータ復旧業者を決めるのはおすすめしません。技術力があまりないのに引き受けて復旧に失敗し、後から料金だけ高額請求してくるような業者も存在するため、気をつけましょう。技術力や実績などを見て、信頼できる業者を選びたいものです。

「実績」は17%でした。復旧した実績が多い業者は技術力が高いという意味でもあります。公式サイトで、どのような実績があるのか、お客様満足度も併せて確認してみましょう。

また、企業や公的機関、パソコン修理業者との取引実績があるか、他社復旧不可案件の相談ができるかどうかも、見ておきたいところです。そのような業者はセキュリティ対策がしっかりされており、信頼性が高いと言えるのではないでしょうか。データの取り扱いが適切にされているかどうかは重要です。

「スピード対応」は16%でした。仕事で使用するデータを急いで取り出したいという方もいらっしゃると思います。スピード感を持って、障害内容に対して的確な判断ができる業者は、技術力が高いと言えるでしょう。対応にどの程度の時間がかかるのか、初期診断時に確認しておいてくださいね。

「報酬体系」は9%でした。完全成果報酬型のデータ復旧業者は特におすすめです。もしデータ復旧ができなかった場合に多くの費用がかかってしまうのは避けたいですよね。完全成果報酬型の場合、復旧に成功したときのみ支払いをすることになるため、依頼者側としては余計なお金を払わず利用しやすいシステムです。業者側としては、復旧しないと売上にならないため、技術力が高い場合が多いとも言われています。

また、どの時点から費用がかかるのか不明瞭なのは不安だと思います。明確に費用設定や利用方法が公表されている透明性の高いサービスを提供している業者を選びたいものです。

「対応機器の多さ」は8%です。HHDやPC、SDカード、USBメモリなど、さまざまな機器に対応している業者は、複数依頼したい方に便利ですね。当サイトでは、NASやサーバーRAIDの復旧に強い業者も紹介しています。気になる方は、ぜひ詳しくチェックしてみてください。

アンケート結果から、データ復旧業者選びで重視しておきたいポイントが見えてきましたね。技術力や実績、報酬体系は特に注目したいところです。

次の見出しでは、今回のアンケート結果を踏まえて、データ復旧サービス・業者の選び方のポイントを改めてまとめていきます。

ハードディスクの種類別データ復旧方法

ハードディスクの復旧方法の画像

パソコンを使用している方なら、一度はハードディスクが壊れてしまった経験があるのではないでしょうか?なかでも困るのがハードディスクのトラブルです。大切データが入っていた場合「なんとかして復旧させたい!」と考える方は少なくありません。

そこで知っておくと役に立つのがデータ復旧方法です。ハードディスクの種類によって対処法が異なるので、万が一に備えてしっかり学んでおきましょう。

ここでは、種類別に復旧方法を紹介します。

外付けHDD・SSD

外付けHDDとは、その名のとおりパソコンの外に設置するHDDのことをいいます。USBケーブルで接続するだけでよいので、急遽HDDの容量を増やしたい方でも安心です。

一方でSSDは、データを記録するためのストレージを意味します。最近ではSSDが使われているパソコンも多く、高速でHDDと同じように使用できるのがメリットです。またHDDのように音が気にならないので、作業の邪魔にもなりにくいでしょう。

外付けHDDが故障すると、パソコンがフォーマット化(初期化)を求めてきます。ここで注意しなければいけないのが、安易に実行しないことです。復旧には復元ソフトを使用するのが基本になりますが、症状が悪化する場合もがあるため、確実にデータ復旧するなら業者に依頼したほうが安心でしょう。

SSDも外付けHDDと同じようにフォーマット化が求められるため、実行を避け、OSのバージョンや接続障害などを確認します。ただし、HDDよりデータ復旧がむずかしいので自分で行う際は注意が必要です。できれば業者に依頼したほうがリスクを軽減できます。

USBメモリ・SDカード

USBメモリやSDカードに至っても、故障するとパソコンのフォーマット化が求められる場合があります。その際、注意してほしいのが取り外し方です。

手順はMac・Windowsで異なります。

まずMacは、USBメモリのアイコンを選択し「Commandキー+E」を同時にクリックします。Windowsは、タスクバーの右端にあるインジケーターをクリックし、USBメモリのマークを選択すると取り外しが可能になります。画面に「ハードディスクの取り外し」が表示されたらOKをクリックして完了です。

MasとWindowsではやり方が異なるので、間違えないように注意してください。

データ復旧は、USBメモリ・SDカードを取り外したあとに行います。業者に依頼することもできますが、誤削除による復旧なら復元ソフトでも簡単に元に戻せるので、自分でも対応できます。

RAID・NAS・暗号化ドライブ

NASとは、ネットワーク型ディスクを意味します。RAID・NASに関しては自分でデータ復旧するのは難しいため、必ず業者に依頼してください。万が一自分で復旧した場合、データが戻らない可能性があります。

一方で暗号化ドライブは、復元ツールを使って復旧します。ポイントは、リスクが低い場合でも信頼性の高いソフトを使用することです。ソフトをパソコンに挿入したら、指示に従って復旧しましょう。

テレビ用レコーダー・外付けHDD

テレビ用レコーダーは、データ復旧を行う前に接続障害や電源の不具合などを確認します。このとき、ケーブルやテレビ本体に異常があった場合、データが紛失している可能性は低いため、テレビを再起動すると元に戻ります。

しかし外付けHDDに問題があった場合、データ復旧はできないので注意してください。理由としては、コピーガードが大きく関係しています。また勝手に復旧すると違法になりますから、故障したら諦めて新しいレコーダー・外付けHDDを購入しましょう。

ハードディスクの寿命は?

疑問の画像

ハードディスクには寿命があり、寿命の目安を超えるとハードディスクに保存されているデータが損失してしまう場合があります。ハードディスクに保存してあったデータのなかには、家族の思い出や仕事で使う大切な資料などが入っている場合もあり、損失してしまうと困ってしまうでしょう。

大切なデータを損失してしまう前にハードディスクの寿命を把握し、データが消えないよう対策しておくのがポイントです。ここでは、ハードディスクの寿命などについて解説します。

寿命は3〜5年

ハードディスクの寿命は、使用頻度によって左右されますがおおよその目安は3〜5年程度です。ハードディスクの寿命を時間換算すると、約2万6,000〜3万5,000時間になるでしょう。

ハードディスクを1日3時間稼働させている場合と、1日あたり10時間稼働させている場合では、後者の方が早く寿命を迎えます。ハードディスクの稼働時間と寿命には相関関係があるため、ハードディスクの稼働時間が長ければ長いほど、寿命は早く訪れるでしょう。

部品の消耗が寿命の原因

ハードディスク内部には、モーターやヘッド、プラッタや制御基板といった4つの消耗品があります。部品が消耗すると各所で不具合が起き、ハードディスクの寿命に影響するのです。

プラッタはデータが保管されている場所なので、ハードディスク内で非常に重要な場所でしょう。プラッタは、ほかの部品とは違い換えがきかない部品です。

万が一、ヘッドなどの不具合でプラッタに傷がついてしまった場合は、データ復旧ができない可能性もあるでしょう。ハードディスク内のモーターは、プラッタを回転させる役割があります。

モーターが故障すると、異音がしたりディスクの動きが不規則になったりするため、音やディスクの動きに注意が必要です。モーターは耐久性が高いため、故障するケースは少ないでしょう。

ヘッドはデータをディスクに書き込むための部品で、データーの書き込みや削除などを繰り返し行います。ヘッドは稼働している時間が多いため、故障が多い箇所です。

ハードディスクからカチカチと音がしている場合は、ヘッドが故障している可能性があります。ハードディスク内にある制御基板は、ハードディスクを動作管理している場所です。

ハードディスクから焦げくさい臭いがしてきたり、電源が付かなくなってしまったりした場合には、制御基板が故障している可能性があります。ハードディスクの電源が入らないからといって、何度も電源を入れる行為は避けましょう。

制御基板がより故障してしまうため、電源が入らなくなってしまった場合には、データ復旧サービス業者に相談してください。

定期的にデータをバックアップしておこう

ハードディスクが故障してしまう原因のひとつが寿命です。寿命を迎えたハードディスクには、さまざまな症状が起こります。

特にヘッドが故障してプラッタにキズをつけてしまった場合は、データ復旧サービス業者を利用してもデータ復元できない可能性があるため注意が必要です。ハードディスクには寿命があるため、ある日突然大切なデータが損失してしまうケースがあります。

大切なデータを損失させないために、日頃からバックアップを取っておく対策が必要でしょう。データのバックアップには、外付けハードディスクなどを活用するのがおすすめです。

データをバックアップするには少し手間がかかりますが、大切なデータを損失しないためにも定期的にデータをバックアップして、万が一の際に備えましょう。また、ハードディスクの寿命は目で見てもわからないため、異音や異臭などの症状が出てから焦ってしまう人が大半です。

そこで、ハードディスクの寿命がわかるソフトを使って、寿命を診断しましょう。日頃からハードディスクの寿命を診断しておけば、万が一の際にも備えられます。

診断ミレル for HDDなどのハードディスク診断ソフトを使えば、かんたんに寿命が診断できるでしょう。

HDDが壊れた際にやってはいけないこと

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HDDが故障した際、とくに気をつけたいのがフォーマット化(初期化)です。画面の指示に従って実行してしまうと、場合によってはデータが一生戻ってこなくなる危険性があるため、慎重に対処するようにしましょう。

ここでは、万が一HDDが壊れてしまった場合にやってはいけないことを紹介します。

フォーマットにする

外付けHDDやUSBメモリなどが故障した際に表示されます。フォーマットは初期化を意味するため、当然「実行」してしまうとデータがすべて消えてしまいます。

一方で、動作を正常にするメリットもありますから、大切なデータがない場合はそのまま実行してもOKです。

頻繁にパソコンの電源オンオフ行う

パソコンが不調になると、電源のオンオフをくり返す方が少なくありません。通電行為と呼ばれるもので、一時的には回復しますが、故障の原因になります。

また電源のオンオフをくり返すことで自動的にデータの上書き処理を続けるため、状態が悪化する危険性も潜んでいます。

とはいえ、電源を切るだけではとくに問題はありません。

オンライン上のソフトを使用

データ復旧は、一般的に復旧ソフトを使って行います。もちろん故障の原因や状態によって良し悪しは異なりますが、軽度であればソフトで簡単に復旧できます。

ただ注意してほしいのが、オンライン上にある復旧ソフトです。手軽に利用できるためつい手を出しがちですが、同時にリスクもあるため、使用の際は気をつけなければいけません。

復旧ソフトでもリスクが低い誤削除やフォーマット化によるデータ復旧であれば、自分で行っても問題ないでしょう。それ以外の故障は業者にお任せしたほうが安心です。

安さで選ぶ

データ復旧にかかる費用は、ハードディスクの種類や復旧方法によって異なります。そのため、データ(AIデータ・デジタルデータリカバリー)によっては5,000円程度で済みますが、なかには10万円近くするものも存在します。とくにSSDやNAS/RAIDは自分で復旧できないため、業者に依頼すると30,000円~100,000円かかるでしょう。

このように、ハードディスクのデータ復旧は決して安価ではありません。

安さだけで選んでしまうと、場合によってはデータが完全に壊れてしまうリスクもありますから、高額でも信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

自分で復旧ソフトを購入する場合も同様です。

ハードディスクの物理障害と論理障害とは

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ハードディスクには、さまざまなデータを保存しておけます。家族の思い出や仕事で使うデータなど、さまざまなものを保存しているでしょう。ときに、ハードディスクのデータが損失してしまい、困ってしまうケースがあります。

ご自身でデータ復旧するのはむずかしいため、ハードディスクに保存されているデータを復旧させるために利用するのが、データ復旧サービス業者です。データが損失してしまう理由は2種類あり、ハードディスクの物理障害が原因であったり、論理障害が原因であったりします。

このうち、物理障害が原因でハードディスク内のデータが損失してしまった場合、ご自身によるデータ復旧はできません。物理障害が原因の場合は、データ復旧サービス業者に依頼して、データ復旧してもらいましょう。

また、論理障害が原因でハードディスク内のデータが損失してしまったケースであれば、ご自身で対応できる場合もあります。ここでは、ハードディスクの物理障害と論理障害についてくわしく解説しますので、データが損失してしまった際の参考にしてください。

物理障害

ハードディスクのトラブルとして考えられるのが、物理障害です。物理障害とは、水や衝撃、寿命によってハードディスクが物理的に故障してしまっている状態を指します。

物理障害は、物理的にハードディスクが破損してしまい、水没してしまったり落としてしまったりした場合に起こるでしょう。また、ハードディスクには寿命があり、水や衝撃が原因でなくてもハードディスクが寿命を迎えたがゆえに故障してしまう場合もあるのです。

ハードディスクが物理障害によって、破損してしまった場合には、ご自身での修理ができないため、データ復旧サービス業者に依頼する必要があります。ハードディスクが物理障害によって破損してしまっている場合、内部にあるパーツや基板、回路などを修復しつつデータを取り出す必要があるでしょう。

ご自身では精密な作業がむずかしく専門知識も必要なため、ご自身での修理ができません。物理障害の場合は、ハードディスク自体に損傷がありますが、論理障害の場合はハードディスク自体に異常がみられないのが特徴です。

物理障害によって故障してしまうと、ハードディスクから異音がしたり焦げくさい臭いがしてきたりします。また、ある日突然ハードディスクが起動しなくなるケースもあるでしょう。

解説した症状が出た場合は、早急にデータ復旧サービス業者へ修理依頼してください。

論理障害

論理障害は、ハードディスクのシステムエラーやファイルエラーが原因で、データが取り出せなくなってしまった状態を指します。論理障害の場合、物理障害とは違いハードディスク自体に異常がみられないのが特徴です。

論理障害の場合、ファイルが読み込みエラーになってしまったり、ウイルスによってファイルに異常がみられたりします。また、誤操作やOSエラーが原因となっているケースもあるでしょう。

ご自身の操作ミスでデータを消してしまったり、書類ファイルがある日突然ひらけなくなってしまった場合は論理障害が原因です。論理障害の場合、ご自身でデータ復旧できる可能性が高いでしょう。

ファイルの読み込みエラーや誤操作という場合は、復元ソフトによりご自身で復旧が可能な場合もあります。ただし、主な症状がOSエラーやウイルスが原因で論理障害が起きている場合は、ご自身でデータ復旧できないため、データ復旧サービス業者に依頼しましょう。

データ復旧サービス業者を利用するとなると、安くても5万円程度かかります。復元ソフトを使ってご自身でデータ復旧できるのであればそこまでお金がかからないため、ご自身でデータ復旧できそうな場合はチャレンジしてみましょう。

データ復旧業者は実績・技術力で選びましょう

データ復旧は初期依頼がその後の復旧作業を左右する大きなカギとなるので、より高確率にデータ復旧を成功させるためにも実績が技術力が高いデータ復旧業者に依頼することが必須となります。データの破損や消失の際には焦って自力対応したり近くのデータ復旧業者に依頼したりしてしまいがちですが、判断を誤ると二度とデータが戻ってこない可能性もあるので業者選びは慎重に行いましょう。

まずは複数の業者に無料診断を依頼して、スタッフの対応や復旧できる範囲、費用を比較検討しながら安心できるデータ復旧業者を見つけてください。

おすすめのデータ復旧業者比較表

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引用元:https://www.livedata.jp/dlp/

引用元:https://www.buffalo.jp/recovery/

引用元:https://www.ino-inc.com/

引用元:https://www.logitec.co.jp/data_recovery/

引用元:https://www.pceco.info/

引用元:https://www.60min-data.com/

引用元:https://www.data119.jp/

引用元:https://www.a-d.co.jp/datarecovery/
会社名LIVEDATA(ライブデータ)バッファローデータ復旧サービスセンターデジタルデータリカバリーロジテックPCエコサービスウィンゲットAOS(DATA119)アドバンスデザイン
おすすめポイント電話やメールだけで費用の確認が可能!初心者でも安心な業界20年の老舗企業スピード感のある障害診断と復旧作業を、良心的な価格で提供!国内トップクラスの復旧率と売り上げを誇るデータ復旧専門業者透明性の高いサービスと料金設定。セキュリティへの配慮も高く信頼できる!シンプルな料金体系とスピーディーな対応が特徴のデータ復旧専門会社国内最多拠点数を誇る、出張対応も可能なデータ復旧業者難易度の高いデータ復旧の成功歴あり。急ぎの場合も一年中24時間対応可能!データ復旧サービスのパイオニアとして高精度で安全性の高いサービスを提供
対応製品ハードディスク、NAS、RAIDサーバ、Blu-ray レコーダー、SD・CFカード、ORACLE、USBメモリー、SSD、NVRなど外付け・内臓ハードディスク、テレビ録画用ハードディスク、ネットワーク対応HDD(NAS)、SSD、USBメモリー、SDカード・CFカード、バッファロー製nasne™、光メディア、おもいでばこ、パソコン・サーバー・スマートフォンなどRAID機器(NAS/サーバー)、ハードディスク、外付けハードディスク、パソコン、SSD、レコーダー、USBメモリ、SDカード・MSDカード、ビデオカメラ、スマートフォンなどHDD、NAS・RAID、SSD、USBメモリ・SDカード、ブルーレイ・DVD・FDD、PCなど
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復旧実績MD05ACA800 TOSHIBA 8TB 物理故障により認識不可能な状態からのデータ復旧、DELL PowerEdge T330 ST4000NM0033 4TB サーバーの復旧など記載なしWestern Digital-400BB-75fja1 フリーズから復旧、TOSHIBA2.5インチ フリーズから復旧などBUFFALO(バッファロー) TS-H1.0TGL/R5、Microsoft サーフェイスプロ4などBUFFALO LS210D0201 周期的な異音があり認識しない状態から復旧、SONY VPCCB3AJ 電源を入れてもWindowsが起動しない状態から復旧などRAID崩壊から復旧、PowerEdge2950 データ復旧など犯罪捜査、不正検証などTOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG データ復旧、THNSNS128GCSP データ復旧など
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復旧スピード作業時間平均13.84時間最短1営業日約8割は48時間以内最短即日最短3日最短即日最短即日~2日最短1~3日ほど
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はじめまして。

当サイトをご覧になっているということは、突然のデータ消失にお困りではないでしょうか。

私は、現役のデータ復旧エンジニアとして10年以上にわたり、個人・法人問わずさまざまなデータトラブルの解決に携わってきました。壊れたハードディスクや誤って消去されたデータを前に、どうしたら良いか分からず不安になっている方々を数多く見てきたからこそ、少しでも正しい判断ができる情報を届けたいとこのサイトを運営しています。

本サイトでは、料金・技術力・セキュリティなど複数の観点から信頼できるデータ復旧業者を厳選してご紹介しています。復旧業者の選び方や注意点、よくあるトラブルもまとめていますので、はじめての方でも安心して判断できるはずです。

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