バッファローデータ復旧サービスセンター
最終更新日:2025/08/31

おすすめポイント | ・全国4か所で受付対応 ・記録メディアメーカーだからこその技術力とノウハウ ・テレビ録画復旧も○ |
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対応製品 | 外付け・内臓ハードディスク、テレビ録画用ハードディスク、ネットワーク対応HDD(NAS)、SSD、USBメモリー、SDカード・CFカード、バッファロー製nasne™、光メディア、おもいでばこ、パソコン・サーバー・スマートフォンなど |
復旧実績 | 記載なし |
費用 | 【外付けハードディスク1ドライブモデル/内蔵ハードディスク】 ■ バッファロー商品 〈軽度〉論理障害:3万3,000円(税込) 物理障害:6万6,000円(税込) 〈中度〉論理障害:4万9,500円(税込) 物理障害:13万2,000円(税込) 〈重度〉別途見積 ■ 他社商品 〈軽度〉論理障害:4万4,000円(税込) 物理障害:7万7,000円(税込) 〈中度〉論理障害:6万500円(税込) 物理障害:14万3,000円(税込) 〈重度〉別途見積 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
受付時間 | 月~金 9:30~17:00(祝日除く) |
会社情報 | 株式会社バッファロー データ復旧センター 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町二丁目6番6号 ニッセイ神田須田町ビル7F |
バッファローデータ復旧サービスセンターは、スピード感のある障害診断と復旧作業を良心的な価格で提供しているデータ復旧業者です。
デバイス到着後即日で診断結果の提示と見積もりを出し、最短1日で作業を完了してもらうことができる、スピード感のあるサービスを提供しています。
今回はそんな、バッファローデータ復旧サービスセンターの魅力や特徴を詳しく紹介します。
バッファローデータ復旧サービスセンターの公式サイトを見てみる
もくじ
バッファローデータ復旧サービスセンターの特徴①記録メディアメーカーだからこその強み
バッファローは外付けハードディスク国内No.1の販売シェアを持つ記録メディアメーカーです。一般社団法人日本データ復旧協会(DRAJ)の会員企業として真っ当なサービスと料金の設定をしており、信頼してお任せすることが可能です。
ハードディスクを26年間開発してきた経験から積み上げられた、データに関する知識と技術の豊富さが特徴となっています。
データ復旧のスペシャリストが責任を持って作業を行ってくれるので、安心して依頼することができるデータ復旧サービスとなっています。パソコンのデータ復旧に関しては、バッファローのグループ会社であるアドバンスデザインにて作業を行ってもらうこととなります。
信頼できるサービス
バッファローデータ復旧サービスセンターは、一般社団法人日本データ復旧協会(DRAJ)の会員であり、安全性と正当性の高いサービスの提供を目標としています。
DRAJの行動方針を遵守し、誇大なデータ復旧成功率を謳わない、不当な請求をしない、データが復旧できない場合は料金が発生しないなどの特徴があり、信頼性の高いサービスを受けることができます。
スピード感のある対応
バッファローデータ復旧サービスセンターは、復旧作業を依頼するデバイスの直接持ち込みまたは郵送に対応しています。持ち込みや郵送は、全国4拠点(東京・名古屋・大阪・福岡)で受付対応をしてもらうことが可能です。
郵送の場合は、デバイスが到着した後1営業日以内で診断結果と見積りを報告してもらうことができ、直接持ち込みの場合は、即日に診断結果と見積りをもらうことが可能です。見積りに同意すれば、復旧作業は最短1日で終了するので、非常に早くデータを復旧させることも可能となっています。
注意点としては、福岡拠点は持ち込みのみの対応となり、郵送は受け付けていないこと、また、診断・復旧作業は行っていないので急ぎの場合は東京か名古屋、大阪への郵送か持ち込みをおすすめします。
2022年7月より開始された「テレビ録画復旧サービス」では、テレビの録画用ハードディスクの障害に対応し復旧作業を行ってもらうことができます。
テレビ用のハードディスクの復旧作業に関しては、訪問での作業にも対応しています。訪問対応してもらえる地域は北海道、本州、四国、九州、沖縄本島と広く対応可能となっています。
バッファロー製品ならコストが抑えられる
バッファローの製品であれば保証期間内に生じた軽度の論理障害は、無料で復旧作業を行ってもらうことが可能です。また、バッファローの製品であれば保証期間外であっても、データ復旧作業料は論理障害・物理障害ともに、他社製品よりも安い値段で作業を行ってもらうことができます。
バッファロー製品のデータ復旧で、どこに連絡するか迷っている方はぜひ一度バッファローデータ復旧サービスセンターへ相談してみてください。
バッファローデータ復旧サービスセンターの特徴②透明性の高い料金設定
バッファローデータ復旧サービスセンターでは相談から初期診断、見積もりまでを無料で行ってもらうことが可能であり、さらに見積もり後のキャンセル料金も無料となっています。診断してもらった記録メディアの返送料も負担してもらえます。
データ復旧サービスの作業料については、一律固定料金で見積り後の追加料金なしとなっていますが、メディアの種類と障害の重症度によって都度見積もりが必要な場合がありますので料金が変動する可能性があります。
また、作業料は成果報酬型であり、復旧作業後に復旧が不可能であった場合は作業料が無料となります。復旧ができなかった場合のデバイスの返送料も、バッファローの負担となります。
復旧データのメディア料が無料
データ量に関係なく、復旧作業後のデータを格納するメディア料が無料となっています。記録メディアの中に、大量のデータが保存されている場合でも追加料金が発生することがなく、見積もり時の金額厳守なので安心です。
使用用途や記録メディアの特徴から、希望のメディアに復旧データを入れてもらうことも可能となっています。記録メディアは外付けHDD、ポータブルHDD、SSD、LinkStation、TeraStation、おもいでばこから選ぶことができ、こちらは有料プランとなっています。
うっかりデータ削除の場合は低価格で復元
バッファローデータ復旧サービスセンターでは、誤って消してしまったデータを復元したいケースに対応し、破格の1万1,000円(税込)でデータ復旧してもらうことができる「うっかり削除の復元プラン」があります。
このプランを利用する際は、データを削除・フォーマットした場合にのみ有効であること、データが上書きされていないこと、機器が問題なく使用できることの3つの条件が当てはまっている必要があります。
条件に当てはまっているかわからない場合でも、無料で診断してもらうことができるのでまずは相談してみるといいでしょう。
バッファローデータ復旧サービスセンターのメリットデメリット
バッファローデータ復旧サービスセンターのメリット
バッファローデータ復旧サービスセンターの強みは、メーカー直営ならではの安心感と料金の明確さにあります。まず、バッファロー製品で保証期間内かつ軽度の論理障害であれば、無償で復旧を依頼できる点が利用者にとって大きなメリットです。一般的な業者では数万円かかるケースが多いため、費用負担を抑えられる安心感があります。さらに保証期間外であっても、一部の状態では無償対応の可能性があるため、まずは相談してみる価値があります。
加えて、データ復旧と修理サービスが連携していることも利便性の高さにつながります。機器の修理とデータ復旧を一括で依頼できるため、別々の業者に依頼するより手間も費用も少なく済みます。さらに、軽度や中度の障害は固定料金で追加費用がかからない仕組みになっており、成果報酬型のため復旧できなければ料金が発生しない点も安心材料です。料金面で不安を抱く必要がなく、利用者にとって分かりやすい仕組みになっています。
また、大手メーカーであるバッファローが運営しているという信頼感も強みのひとつです。外付けHDDで国内シェアNo.1を誇る企業であり、不当な請求の心配も少なく、データ復旧専門会社「アドバンスデザイン」との連携により難しいケースにも対応可能です。メーカーと専門業者の協力体制が整っている点は、利用者にとって大きな安心につながります。
バッファローデータ復旧サービスセンターのデメリット
一方で、いくつかの注意点もあります。まず受付時間が平日の9:30~17:00に限られており、土日祝日や夜間は対応していません。突然のトラブルに即座に依頼できない点は不便であり、休日や緊急時に備えたい場合は24時間対応の業者を選んだ方が安心です。
また、サービス自体が2017年に始まった比較的新しいもののため、他社に比べ実績や口コミが少ない点もデメリットといえます。もちろん大手メーカーが運営しているため基本的な信頼性は高いですが、復旧率や事例を重視する方にとっては他社と比較する必要があるでしょう。
さらに、他社製品を依頼する場合は料金が割高になる点にも注意が必要です。同じ障害レベルでもバッファロー製品と比べて1万円以上高くなるケースがあるため、コスト面で他の専門業者の方が有利な場合もあります。
総じて、バッファローデータ復旧サービスセンターは「バッファロー製品を利用している方」「メーカー直営の安心感を重視する方」におすすめです。一方で、休日や夜間の対応を求める方や他社製品を安く復旧したい方は、他の業者を選ぶ方が適しているでしょう。
下記にこれらのデメリットをクリアできる企業を比較してみました。ぜひ参考にしてください。
高度障害にも対応可能なデータ復旧業者おすすめ3社比較表
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会社名 | LIVEDATA | デジタルデータリカバリー | アドバンスデザイン |
対応速度 | 作業時間平均13.84時間 | 約8割は48時間以内 | 最短1~3日ほど |
復旧実績 | MD05ACA800 TOSHIBA 8TB 物理故障により認識不可能な状態からのデータ復旧、DELL PowerEdge T330 ST4000NM0033 4TB サーバーの復旧など | Western Digital-400BB-75fja1 フリーズから復旧、TOSHIBA2.5インチ フリーズから復旧など | TOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG データ復旧、THNSNS128GCSP データ復旧など |
リンク | 公式サイトはこちら。 | 公式サイトはこちら。 | 公式サイトはこちら。 |
よくある質問
通常は、製品をお預かり後(郵送の場合は到着後)1営業日以内で対応してもらえるようです。ただし、混雑状況やお客様の製品の障害状況によってはさらに時間がかかる場合があるそうです。
暗号化やセキュリティロックがかかっている機器は、パスワード、設定情報、設定状況、暗号化ソフト等の情報をお預かりすることで、復旧できる場合があるようです。
復旧データは、バッファローデータ復旧サービスセンターで用意した外付けHDD/SSDまたはUSBメモリー等の納品メディアに保存して納品されるそうです。納品メディアの料金は復旧料金に含まれるようです。
お預かりした記録メディアがハードディスクの場合のみ対応可能なようです。
磁気データ消去装置によるデータ消去を、1,000円/台で行ってもらえるそうです。
バッファローデータ復旧サービスセンターの口コミ・評判を集めました
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引用元:https://www.livedata.jp/