WinDiskRescueの口コミ・評判

日常生活やビジネスシーンなどで、パソコンやスマートフォンのデータが消えてしまって困った経験をしたことがある方もいるでしょう。一度データが消えてしまうと、自力で戻すことは難しいです。ただ、データ復旧専門業者に依頼すれば、データを復元できる可能性があります。

そこで、今回はあらゆるデバイスのデータ復旧を得意としているWinDiskRescueの特徴について解説します。

クリーンルーム・データ復旧設備を完備

パソコンやスマートフォンなど、さまざまなデータ復旧を得意としているWinDiskRescueは、クリーンルームやデータ復旧設備を完備しています。

パソコンやスマートフォンなどの精密機械を扱うときは、空調や空気環境に注意しなければなりません。というのも、パソコンやスマートフォンを分解するときに、機械や部品の中に、ほこりやチリなどが入ってしまう可能性があるのです。

部品にほこりが入ってしまうと、データを正常に復旧できなくなってしまう恐れがあるだけでなく、パソコンやスマートフォンそのものの故障になりかねません。そのため、いかにきれいな環境の中で作業できるかがポイントとなるのです。

WinDiskRescueでは、自社にclass100レベルのクリーンルームを完備しており、クリーンルーム内で物理障害の対応などの作業をおこないます。通常、ハードディスクというのは、スーパークリーンに保たれている条件において正常に機能を果たすことから、外から汚染されることは許されないのです。

そのため、WinDiskRescueでは常にスーパークリーンの状態を維持できるようにclass100レベルに到達できるクリーンルームを設けています。

フォレンジックサービスに対応

WinDiskRescueではフォレンジックサービスにも対応しているのが特徴です。フォレンジックサービスとは、犯罪捜査や法的手続きにおいて重要な役割を果たす専門的なサービスです。フォレンジックサービスには主に、デジタルフォレンジック、法医学、証拠収集、分析など、さまざまな領域を包含しているのが一般的です。

WinDiskRescueでは「司法機関」「民間企業」「法廷証拠」「保険会社」といった4つの組織、領域を対象にしたフォレンジックサービスを展開しています。

ここでは、上記4つの対象について、詳しく見ていきましょう。

司法機関向け

WinDiskRescueが展開している司法機関向けのフォレンジックサービスは、主に犯罪捜査支援を目的としています。WinDiskRescueのフォレンジックサービスは、さまざまな司法機関より鑑定依頼を受けて、電磁的証拠に加え、鑑定書を作成するといった流れです。

具体的な調査事例については、防犯カメラに記録された映像や、証拠として押収されたハードディスクなどがあります。そのほか、沈没した船や墜落した飛行機から回収した装置を調査したり破壊された端末を調査したりなど、さまざまな装置やデバイスの調査をおこないます。

民間企業向け

民間企業向けのサービスでは、主に退職した社員が持ち出したデータに関する調査や、従業員によるデータベースの改ざん、コピー機等でスキャンした文章の調査などをおこなうことが多いでしょう。そのほか、従業員の勤怠調査や、メールの消失事故に関する調査もおこなっています。

基本的な流れとしては、民間企業より相談があり、調査対象者に加え、どういったことを確認したいかを明確にしてから作業を進めていくのが一般的です。

法廷証拠向け

WinDiskRescueの法廷証拠向けサービスは、主に弁護士が裁判に必要な証拠を探したいときに利用します。たとえば、盗撮や盗聴に関する調査や、亡くなった所有者の端末の調査などにも対応しています。

そのほか、いじめやハラスメントの調査に加え、過労死の手がかりとなるような調査などもおこなっているのが特徴です。スマートフォンの端末のロックを解除したり、発着信やアプリ、ブラウザ履歴といった操作履歴を調査したりなど、法廷証拠となる端末やデバイスの調査をおこないます。

また、事故等で損傷したスマートフォンやパソコンの復旧や調査にも対応しており、数多くの相談があります。

保険会社・そのほか向け

保険会社を対象としたフォレンジックサービスも展開しているのがWinDiskRescueの特徴です。保険会社向けには、ドライブレコーダーの調査に加え、労災や不当解雇に関する調査もおこなっています。

WinDiskRescueのフォレンジックサービスを活用することで、事故の過失割合の交渉をスムーズに進められるといったメリットがあるでしょう。そのほか、労災や不当解雇の証明にもつながります。

WDRパートナー制度

WinDiskRescueでは、WDRパートナー制度を設けています。WDRパートナー制度とは、会員登録することで、WinDiskRescueサービスを利用するときに5%の値引きを受けられるといった制度です。さらに、送料無料などの特典も受けられるので、お得にサービスを利用できます。

さらに、過去の取引実績に応じて会員のステータスが変わり、よりお得にサービスを利用できるかもしれません。WinDiskRescueのWDRパートナー制度は、無料で登録することができ、個人や法人問わず誰でも利用できます。

なお、WDRパートナー制度では、「WDRプラスメンバー」「WDRスタンダードパートナー」「WDRゴールドパートナー」「WDRプラチナパートナー」といった4段階の会員ステータスがあります。
WDRスタンダードパートナーは、代理店契約後に付与されるステータスであり、10%の値引きを受けられます。さらに、送料無料なので、お得に利用できるでしょう。

また、依頼件数などの取引実績に基づいて、パートナーステータスがレベルアップします。WDRゴールドパートナーになると、20%の値引きを受けられるだけでなく送料無料でサービスを利用することが可能です。

なお、WDRプラチナパートナーは大口利用を対象としたパートナーステータスであり、主に大手データ復旧会社が対象となります。こちらのステータスも、送料無料で利用することができます。

全国対応

熊本県熊本市に本社をかまえるWinDiskRescueは、全国にパートナー企業があり、データ復旧の窓口を設けています。さらに、パソコン工房を運営しているユニットコムと業務提携を結んでおり、全国のパソコン工房からWinDiskRescueに依頼することが可能です。

また、近くにパソコン工房がないという方は、郵送等でWinDiskRescueにデバイスを送って依頼することができます。郵送でデータ復旧や端末調査などを依頼できるので、気軽に依頼できるのがメリットといえるでしょう。

まずは資料請求しよう！

WinDiskRescueは、全国対応でデータ復旧や端末調査などをおこなっている企業です。個人向けに加え、民間企業向けや、法廷証拠、司法機関向けのフォレンジックサービスも展開しています。

自社にスーパークリーンを維持できるclass100に対応したクリーンルームを完備しています。ハードディスクなどの装置の物理障害に対応するときは、クリーンルーム内で作業することを徹底しているのが特徴です。

また、WDRパートナー制度を設けており、過去の取引実績などに応じてお得にサービスを受けられるのも魅力のひとつです。

そんなWinDiskRescueが気になる方は、電話やメールで問い合わせてみてはいかがでしょうか。

会社名：株式会社くまなんピーシーネット
住所：熊本県熊本市南区江越2-1-8
電話番号：0570-020-907