相談内容:「フォーマットされていません」という表示の後、アクセスできなくなってしまう。Office系文書とメールの吸い出しをして欲しい。
障害メディア:ノートPC (TOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG)
処置結果:パソコン(ハードディスク)やSDカード、USBメモリなどが突然フォーマットを要求してくることがありますが、論理的な障害であるケースが比較的多くなります。今回も同様に弊社のデータ復旧ツールにてデータの取得に成功しました。
最終更新日:2024/06/20
おすすめポイント | ・主要都市に店舗を展開 ・オンサイトでの復旧にも対応 ・最高水準のセキュリティ |
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対応製品 | パソコン(PC)、外付けハードディスク、サーバー、SSD、NAS、RAID、各種テープメディア、CD/DVD、フラッシュメモリ、スマートフォン |
復旧実績 | TOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG データ復旧、THNSNS128GCSP データ復旧など |
費用 | 【PC(パソコン)、外付けハードディスク、USB・SDカード(microSD)その他フラッシュメモリ、NAS/サーバ(搭載HDD1台)、CD/DVD、SSD】 初期診断費用:無料 復旧料金:3万3,000円(税込)~ 【RAID(搭載HDD2台~)】 初期診断費用:無料 復旧料金:8万8,000円(税込)~ 【スマートフォン】 初期診断費用:5万5,000円(税込)~ 復旧料金:11万円(税込)~ |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
受付時間 | 9:00~17:30(土日祝除く) |
会社情報 | アドバンスデザイン株式会社 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-6-6 ニッセイ神田須田町ビル7階 |
アドバンスデザインは、日本で最初にデータ復旧サービスを始めた企業です。長年蓄積してきた経験とノウハウを活用して、より高品質なサービス提供を目指しています。
個人が使用するPCから仮想環境まで、あらゆるデータ復旧に対応しています。一般的な論理障害・物理障害への対応はもちろんのこと、さらに一歩進んだ復旧技術を持ち合わせています。
今回はそんなアドバンスデザインについて、特徴や魅力を詳しく紹介します。
もくじ
アドバンスデザインは、1995年に日本で初めてデータ復旧サービスを開始しました。以来、業界におけるパイオニアとして、あらゆる媒体からのデータ復旧を手掛けてきました。
個人が使用するPCから小規模レベルのネットワークストレージ、仮想環境まで幅広く対応しています。一般的な論理障害や物理障害だけでなく、さらに一歩進んだ復旧技術を実現しています。
長年データ復旧に携わってきた実績とノウハウを生かして、最高レベルのデータ復旧サービスを提供しています。
アドバンスデザインでは、利用者から障害のあるメディアを預かり、取り出せなくなったデータを高精度で復旧しています。最高水準のセキュリティと安全性を確保したうえで、症状ごとに適切な方法でデータの抽出を行っています。
基本的には郵送にてメディアの預かりを行っていますが、店舗での受付も可能となっています。東京にある本社のほかに、大阪支店でも持ち込みすることができます。
アドバンスデザインは納品データの品質が高く、高評価を得ています。大手企業や官公庁を中心に高いリピート率を実現しています。
また、アドバンスデザインではオンサイト(現場)でのデータ復旧も行っています。PCやサーバをセキュリティ上社外に持ち出せない場合や、エンタープライズ向けサーバなど長期間稼働を止められないような場合には、専門のエンジニアが直接現地に出向きます。
データ復旧を行うメディアの中には、大切な情報がたくさん入っています。そこで、アドバンスデザインでは、データ復旧作業中の不測の事態を想定したデータ保全対策に取り組んでいます。
アドバンスデザインは、データ復旧サービス業界で初の「ISO9001」を取得しています。ISO9001は、品質マネジメントシステムについて認証するものです。
アドバンスデザインでは社員一人ひとりが常に変革と改善に努め、信頼と満足を得られる品質のサービスを提供することを品質方針としています。技術の向上を含め、顧客満足度の高いサービスを目指しています。
大切な情報を取り扱う企業として、仕組みづくりに取り組んでおり、常に改善を行う姿勢が認められた結果といえます。高品質なサービスを提供しているため、安心して任せることができます。
データ復旧サービスでは個人、法人問わずさまざまな情報を取り扱います。そのため、情報資産全般を対象とした国際規格である、情報セキュリティマネジメントシステムに対する認証のISO27001を取得しています。
創業以来、アドバンスデザインではセキュリティに関して徹底的に注力して取り組んでいます。第三者機関による認定を受けていることから、世界的水準であることが実証されています。
アドバンスデザインでは初期診断の際に、ハードディスクのクローンを作成しています。預かったメディアは世界でひとつしかないものなので、基本的にクローンを使って復旧診断を行っています。
診断に関してはデータ復旧の環境を保全する技術が必要です。アドバンスデザインでは長年の経験、ノウハウを活用し、データコピー技術を取り入れることで安心を保証しています。
さらに、データ復旧後は国際規格に準拠したデータ消去技術を用いることで、情報漏洩のリスクを無くします。
アドバンスデザインでは、クラウドや仮想化などを使用した大規模システム障害によるデータ復旧にも対応しています。EMCやNetAppなど、ハイエンド向け製品も復旧実績があります。
アドバンスデザインには、あらゆるタイプのシステムやメーカー、OSで経験豊富な専門スタッフが在籍しています。そのため、難しいとされる大規模システム障害でも依頼を受け付けています。
大規模システム障害が起こった際、初めの対処がデータ復旧率に大きく左右します。人的エラーによって、データを損失することも少なくありません。
被害を最小限に抑えるためには、いち早く専門家に相談することが大事です。アドバンスデザインは世界最大級のHDDメーカー、Seagate Technology社と業務提携しており、世界最高水準のデータ復旧技術を持っています。
復旧作業においては、独自に開発した復旧ツールやテクノロジーを利用しており、高い復旧率を実現しています。他社で復旧が難しいといわれた案件でも相談を受け付けています。
アドバンスデザインでは、データ復旧作業の前に一度メディアを預かり、精密診断を行っています。診断の結果、復旧費用の見積もりを提示しており、見積もりの後に無料でキャンセルも可能です。
診断の申し込みは、郵送もしくは直接店舗に持ち込みによって受け付けています。診断結果の報告までは1~3営業日ほどかかりますが、緊急サービスも用意しています。
緊急サービスを申し込んだ場合、最短即日で診断が完了します。ただし障害の内容によっては時間がかかる場合もあります。
復旧作業は、最高水準のセキュリティを確保した作業室で行われます。軽度障害の場合は1~3日ほど、重度の場合には1~2週間ほどかかることもあります。
復旧データの引き渡しの際は、データ容量によってCD-RやDVD、外付けハードディスクなどで納品しています。納品媒体の代金は見積もりの中に含まれているので、利用者自身で別途用意する必要はありません。
また、復旧作業の際にコピーしたデータは納品後完全消去されます。万全のセキュリティ体制で作業に当たるので安心です。
相談内容:「フォーマットされていません」という表示の後、アクセスできなくなってしまう。Office系文書とメールの吸い出しをして欲しい。
障害メディア:ノートPC (TOSHIBA Dynabook PPR3TM4EDXRZG)
処置結果:パソコン(ハードディスク)やSDカード、USBメモリなどが突然フォーマットを要求してくることがありますが、論理的な障害であるケースが比較的多くなります。今回も同様に弊社のデータ復旧ツールにてデータの取得に成功しました。
相談内容:突然ハードディスクが認識されなくなってしまった。
よく聞くと、ハードディスクの内部からカツカツと音がなっている気がする。
障害メディア:HD-H250U2(バッファロー)
処置結果:磁気ヘッドが損傷しており、これが原因で異音がなっているようでした。
ヘッドが損傷するとサーボ情報が読めなくなってしまうため、ヘッドが正しい位置を決めることが出来ず、ヘッドのストッパーに当たることでカツンカツンといった異音が鳴ります。
プラッタに傷はなかったため、磁気ヘッドを交換することによってデータを読み出すことが出来るようになりました。
相談内容:会社にてファイルサーバーとして使用していたが、突然データにアクセスできなくなった。
障害メディア:TS-XE4.0TL/R5(Buffalo)
ディスク4台のRaid0(ストライピング)構成。
処置結果:1のディスクにセクター不良等の物理障害が発生しており、BIOSからもディスクを認識したりしなかったりと動作が不安定でしたが、幸い障害自体はそれほど重いものではなく、クローンディスクを作成して目的のデータを抽出できました。
アドバンスデザインは、データ復旧サービスを日本で最初に始めたパイオニアです。個人使用のPCから仮想環境まで、あらゆるメディアのデータ復旧に対応しています。
アドバンスデザインは納品データの精度が高いことから、高い評価を得ています。多くの法人や官公庁からリピートされています。
また、データ復旧作業中の不測の事態を防ぐために、最高水準のセキュリティ体制を確保しています。情報セキュリティマネジメントシステムの世界規格であるISO27001を取得、運用しています。
そんなアドバンスデザインが気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。
緊急復旧サービスがあるようです。緊急の場合は別途緊急料金がかかりますが最優先で作業を行うため、通常よりも短期間で結果を出すことができるそうです。
メディアの種類や障害状況により誤差はあるようですが、概ね通常納期にくらべ3~5割程度短縮できる場合が多いようです。
必要なデータだけを復旧することは可能なようですが、それによって料金が安くなることはないそうです。これは、復旧対象データが一部であっても全部であっても作業量は変わらないためだそうです。障害状況によってはデータを絞り込むほうが作業量が多くなり、結果、費用も高くなってしまう場合もあるようです。このため基本的には全てのデータを復旧するそうです。
軽度の障害であればご注文後1~3日ほどで納品できますが、重度障害の場合には1,2週間かかることもあるそうです。
大事なデータが入ったSSDの復旧を依頼しました。物理障害であったため、結果的には復旧できなかったのですが、進捗状況を逐一連絡して頂けるなど、誠実に対応して頂いたと感じています。 また、成功報酬型なので料金もかかりませんでした。データ復旧は怪しい業者が多いですが、こちらは信頼できる業者さんだと思います。
他のところでぼったくられかけて、ここならバッファローの子会社が運営してる&データ復旧協会の会員企業なので、大丈夫だろうと思いHDDを送りました。結果的に、修復したものをいれるHDDを1万で買わなきゃいけなかったものの全部で3万弱ですんでよかったです。